買い置き探索隊(2020/03/15の日記)

いよいよ書くことがなくなってきた。はやい。想像以上にネタ切れがはやい。

この日は祖母の家に行った。コロナもまだまだ下火の頃だったので、不要不急の顔見せに行ってきた。

(まさか１ヶ月半でここまで情勢が変わるとは思わなかった。時事ネタに遅れが出てくる問題はあるが、書き溜めてるネタのことを思うと……でもこの時差一生縮まる気がしないな。)

祖母の家には買い溜めを入れる場所が二箇所あって、その容量の大きさから、奥の方に追いやられてしまうと二度と日の目を見ることはない。いや、見ることはなかった、というべきだろうか。

あまりにも忘れ去られる悲しき買い溜め達が多く、妹をはじめとする孫達が定期的に買い溜めを漁るようになった。初めの頃は賞味期限の切れた亀ゼリーなどが出てきたものだが、活動の甲斐もあり、今では発掘されるものも1週間以内の買い溜めに留まるようになってきた。

なんか、孫達にあげたい物を買ってくるようになってきたような気もするが……

買い溜めの量も、妹が口をすっぱくして言い続けた甲斐もあって少なくなってきた。買い溜め保管場所も縮小させられるよう、孫達の挑戦は続く。