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【連載小説】「心の雛」全20話、明日から公開いたします

いらっしゃいませ。
数ある記事の中からこちらへお越しいただき感謝いたします。

明日から連載小説「心の雛」を公開いたします。
創作大賞2024・ファンタジー小説部門に応募する予定でおります。
(2024.5/6更新 第一話はこちらから↓)

石橋叩いても渡らないくらい小心者の私が一大決心。
素人作品ですが、ご興味がありましたらぜひ…
…と、そんなことよりも。嬉しいことがあったのでお伝えしたい!

先日その旨をちらりと記事にした後、イラストの作者様に使ってもいいでしょうか?というご相談をしました。連載小説のため一つのイラストを20回ほど使います。本当であれば自分で用意するべきなのですが、どうしても作者様のイラストを使いたかったので。
そうしたらですね。すごいんです。快く許可もいただいたのですが、
私が過去に選んだイラストのイメージをもとに、
候補になりそうなイラストを描いてみた

とのことで、とびっきりのイラストに出会うことができました!

「ふうちゃん261」ギャラリーより

嬉しすぎて泣いてしまいました。
2種類あったのですが、悩みに悩んで選びました。
大切に、トップ画像に使わせていただきます。
ふうちゃん様、いつもありがとうございます。

賞をとる…よりはいろんな方に読んでいただける機会の方が魅力的で、それと、自身の経験にもなるかと思っての応募でした。
来年の今頃は体調を崩して何もできなくなっているかもしれませんしね…。
今できること、今だからやってみたいこと、
人生一度きりですので楽しんで挑戦してみます!


私のプロフィールは簡単ですがこちらです↓

とはいえ、わざわざクリックするのもめんどくさいですよね。
さらりと自己紹介をここでしてしまいます。

北海道でカフェをしながら日々珈琲といらっしゃいませ、ありがとうございますをお客様に届けております。現在二児の怪獣たちを育児中。
オリジナルの長編小説「紫陽花と太陽」を公開中です。
紫陽花と太陽 上  第一話「笑わない少女」
紫陽花と太陽 中  プロローグ「入学式」
(マガジンと各巻の最初のお話にリンクを貼ってあります)

「心の雛」の連載が終わりましたら下巻を随時公開する予定でおります。

この「紫陽花と太陽」ですが、私が中学二年生の頃に登場し、一時期漫画で描いていたものを、大人になってから小説として言葉を紡いだものです。自費で書籍化をしたものが元になっているため、縦書き仕様となっております(漢数字、ダッシュ、…の記載など)。
各話が長い物語ですので、もしご興味がある方はお時間のある時にでもゆっくりお読みいただけたら幸いです。


小説は初心者です。
◯◯に応募しました、などと書くとフォローやコメントもハードルが上がってしまう(私はそれです。あまりにも恐れ多くてコメントもできません)かもしれませんが、私は凡人ですのでコメントいただけると天にも昇る気持ちになります。スキ、フォロー、コメントはお気軽にどうぞ!

「紫陽花と太陽」は自身の内面を深く掘り下げ、精査し、外に吐き出した小説のため、書いていて苦しい場面も相当ありました。完結しているので今は気持ちも整理され、落ち着いて読み直すこともできております。

今回の「心の雛」はファンタジー小説。頭の中にブワァーっと物語が始まって、楽しくて一気に書き上げました。
以前書いた短編小説を深堀りしたお話となっております。

登場人物に名前を付け、なぜプリンなのか、なぜ妖精が先生と一緒にいるのかを改めて見直した内容です。少しでも読んでいただいた方がほっこりしてくれますようにと願って…。


最後までお読みいただき感謝申し上げます。


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