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自己分析~どんな仕事をするか、について考える~

こんにちは、gomaと申します。
転職活動を始めて、いろんな人に相談しながらわかった自分自身についての気づきを綴っていこうと思います。
転職活動を検討することに至ったまでの経緯や、これまでの自己分析内容はこちらからどうぞ↓


現在の状況

【現在(2023/10月)】ポジウィルキャリアデザインコース卒業。病気休暇にて仕事休み中。転職活動を始める。

自分に向いている職種は?改めまして

POSIWILL CAREEA受講後、何が仕事として向いているのか、できそうなものは何かを考えていきました。

未経験で転職するとなると、転職しやすい分野は「営業、事務、土木建築系」などが当てはまるそうです。

わたし自身嘘が付けない性格なため、セールスのように誇張表現をする営業(偏見も入っています)は絶対無理!と思っていましたが、
「ルート営業」、「オンライン営業」というようなものもあるそうです。
マーケティングで募集して、マニュアルを元に話をして、不明点は後日メールなどで返信、というような流れで進めていくものもあります。
また、営業職に就いた後は、また再転職するとなっても色んな選択肢を選びやすいというメリットがあります。

もし営業をするとなると、わたしの場合、身近なものに親しみがあったり結果が目に見えやすいと安心したりするため、法人に対しての有形の営業が向いているのではないかとなりました。
無形だと、保険代理店やカスタマーサクセスのような職種になります。

事務で向いているとなると、お金に関して興味があることもあり、経理や金融のバックオフィスが当てはまることがわかりました。

自分に向いている職場環境は?

わたしの場合、0→1を作り上げることが苦手、という自己分析を行いました。
しかし、この「ニガテ」は、「働いてる環境や、理学療法士として命にかかわるというプレッシャー」などの環境にいたため生じたものかもしれないのです。

元々わたしは、自分ではコミュ障だと思っていましたが、理学療法士として働き始めて、「人と関わる仕事って楽しいな」と思えるようになったのです。
このように「自分で考えて働く」ことも、環境次第で変わるかもしれないのです。
これにより、同職種でやるとしても、職場環境だけを変える選択肢もあるのか、と知ることができました。

ゴールは叶えたいもののためにある

しかし、未経験職種で転職するとなると、内定が取りやすいものに集中しやすく、それぞれの県で募集している求人内容がどのようなものが多いかどうかにもよります。
そのため、いきなり異業種・異職種で挑むのではなく、

現職種→同業職・異職種→本当にやりたい異業種・異職種の仕事

上記のように、間を経由して、なりたいものに近づく方法が望ましいといわれます。

しかし、わたしの場合やりたいことはありません。
仕事をする理由としては、「プライベートを充実させるため。そのために長く安心して働ける仕事をする。」ということが目標となります。

転職活動とは、そのそれぞれの目標を叶えるためのひとつの手段です。
わたしの場合この目標を叶えるために、どの仕事をするか?どんな仕事環境が良いか?を自己分析をもとに考えていくことが大事になります。

一般的な方法をもとに、自分はどうしたらいいのか、私の目標を叶えるためにはどうしたらいいか?を考えることが大事であることに気づかされました。

まとめ

転職活動を通して、自分にとっての転職とはなにか?何を大事にしたかったのか?を振り返るきっかけとなりました。
それぞれの「自分の軸」をしっかり定めて、自分にとっての最適解を選んでいきたいです。

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