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6/8 【晴れた日が続くだけで嬉しい28歳。】

いつものように、部屋の窓から日光が差し込む。これがどうも1日の調子を左右している気がして、ザッとカーテンを開けた時にバッと入る光が急激なエネルギーを全身に与えてくれる。眩しけりゃ眩しいだけ良い。

そういえばこの前テレビでやってたんだけど、起きてすぐに窓を開けて日光を浴びることが睡眠の質を上げる最も効果的な方法だと言っていて、最近はもう起きてすぐ窓を開けるような習慣になってきた。簡単だしね。

けれど、外が雨だとガクっとなる。差し込む光の量はほぼ半減していて、下がっている気圧のせいで寝起きの状態が長く続く。脳が起きたくないって言ってる。それでも、室内灯よりは多くの光を浴びれるみたいだから、有効っちゃ有効らしい。

基本、晴れててほしい。太陽が与えてくれる凄まじいパワーをちゃんと全身で受け取りたい。こんなことをちゃんと考え始めてもう5年くらい経つけど、太陽を舐めちゃいけねえ。人類にとって当たり前で必要不可欠な太陽、日光のパワーが偉大すぎて、この前のnoteにも書いたけれど、唯一丹後にいて不満だったのは曇りや雨の降る確率の高さくらい。これに関しては対策の仕様がないから困ってた。医療用ライトを買おうかって悩んでた時期もあった。4万円近くしたから手が出せなかったけど。

雨の滴る音を聞きながら、特に授業を聞くでもなく考え事をしていた高校時代が懐かしい。雨が好きな時もあったなあと懐古する。ぐちゃぐちゃのグラウンドで仲間と一緒にするサッカーもそれはそれで好きだった。
雨の日が落ち着くって人も結構な数いる。でも、雨で落っこちるようになってしまってから、どうしても天気予報を確認し、雨に怯えることが増えたなあと。

ちょっと脱線するけど、年齢を追うごとに天気予報ばかり見てる気がするんだが、みなさんはどうなんだろう。仕事が雨に関係するとか、体調がとかいろんな要素があると思うけど、子供のころは天気なんて大きな行事の前にしか見てなかった気がする。となると、大人になったら毎日が大きな行事なのかも。生きるか死ぬかの。違うか。

まあ、裏を返せば太陽のありがたみをちゃんと感じて、しっかり日光を浴びることの大切さに気がつけたのは大きいかな。学生の頃は日焼けしたくない、、なんて美男子顔負けの意識を持ってたけど、ある程度焼けてる方が健康的でいいよね。あ、日焼け止めだけはちゃんと塗れってみんなに言われるから、これは塗っておくべきなのかも。日焼けしてサウナに入ると痛いもんねー。


梅雨がすぐそこまで来ているのを紛らわすようなnoteだなこりゃ。

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