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自分の「つらい」がわからない

周りの人からの期待に応えて
「ネガティブな気持ちを感じないこと」が
良いことになっていたりする

周りの大人たちが
「落ち込まない」「泣かない」
「怒らない」「傷つかない」
そんな自分を望むと

望まれない気持ちを 感じ取れなくなったりする

感じ取れない気持ちは
「ないこと」になる…
本当に無自覚になる

「つらい気持ち」や「寂しい気持ち」が
心の中にあると いくら説明されても
「信じられない」という感覚になる

本人にとっては「ないもの」と
本気で思う

『「ない」と思い込んでいること』に
カウンセリングで 気づいてもらう

ほとんどの人が
「自分のつらい気持ち」を
感じ取れない…

つらい気持ちは「あってはならないもの」に
なっていたりする
タブーになっているから
感じることに 抵抗がかかる

「感じるのが 怖い…」
その感覚さえ 気づくことが難しかったりする

心の奥では「つらい気持ち」があるけど
それを感じ取ることができない…
つらいのに「つらくない」」と強がる生き方を
みんなが選んでいたりする

「強がっている自分」に気づいて
その悲しさに向き合ってあげると
心の反応の仕方が 変わっていく

読んでくれてどうもありがと♡

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