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小学校教員3年目(2→4🔰→3→3)いろいろな実践ってどんなふうに進めていくの?準備物…

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小学校教員3年目(2→4🔰→3→3)いろいろな実践ってどんなふうに進めていくの?準備物は何が必要なの?そんな疑問に答えていく投稿をしていこうと思います!!ぜひフォローをお願いしますモチベーションにつながります! Instagram(@peeei.t.istgrm)もお願いします!

最近の記事

給食のシステムについて

 今週は、給食のシステムについてお話をしていこうと思います。給食は毎日子どもたちが楽しみにしている反面ニガテにしている子がいるのも事実です。だからこそ僕は給食のシステムには気を使います。 給食の基本的な考え方(ぺーの場合) 給食は、栄養を摂るために食事をするという重要な役割があります。しかし、ただご飯を食べる時間ではなく、「給食指導」と名前があるように指導をする場面でもあるということです。  僕が小学校の時代はご飯を食べ終わるまで昼休みもなくずーっと食べているということも

    • 軌道修正をするために・・・

       みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。ペーです。  今回は、「振り返りジャーナル」の軌道修正についてです。その前に「ねらい」を改めて整理しておこうと思います。 〜「振り返りジャーナル」のねらい〜振り返りジャーナルのねらいは大きく3つあります。 ① 子どもと繋がるためのチャンネル作り  子どもと正直な言葉でコミュニケーションを取るためのチャンネル的機能です。子どもたちから「振り返りジャーナル」を通して得た情報をもとに子どもたちとコミュニケーションを取る

      • スタートの語り

         みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!  今回は、振り返りジャーナルのスタートの語りについてお話ししていこうと思います。 スタートの語りで押さえておきたいポイントスタートの語りで押さえておきたいポイントは3つあります。 《ポイント》 ① ねらいを子どもにわかりやすいように伝えること  向山先生の法則でいう、趣意説明の法則ですね。ねらいを共有することは、どの実践を行う上でも大切なスタートになります。 ② 守秘義務は守るということ  振り返りジャーナ

        • 実践スタートダッシュ(振り返りジャーナル編)

           みなさん、こんにちは。 「実践を始めたいけれど、本を読んでもイメージができない。」 ということありませんか? そこで、これから週に一回(日曜日)に実践をどのように始めればいいのかについての更新をしていこうと思います。  まずは、みなさんが実践したいものNo.1かもしれない 「振り返りジャーナル」 から始めていこうと思います。 この本を参考に実践を進めていきました。 〜準備物について〜まずは、準備物について書いていこうと思います。 この本には、B5のノートを

        給食のシステムについて

          自分の現在地を確かめる。

          みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは! 久しぶりの投稿です。 テーマは 「現在地を確かめる」です。 現在地今私が立っているところ、今自分ができていることをまずあげていきます。 ・インスタグラムの毎日投稿 ・教材研究 ・ICTに関する情報取集 これはあくまで氷山の一角ですね・・・・ 教員としての自分は、4年目を迎えて学年で末っ子であることがなくなり、自分もいよいよ誰かにものを教えなければならない立場になってきました。キャッキャいつまでもしてたいで

          自分の現在地を確かめる。

          玉ねぎときゅうり

           みなさんこんばんは!!しがない公立教員のぺーです!! 題名と内容になんの関係もないと思ったそこのあなた!!ぜひ最後まで読んでいってください! もしかしたら、答えがわかる・・・・・・・かも? なんで玉ねぎときゅうりなのかなんで玉ねぎときゅうりなのか。 それは・・・・社会科の農家の学習のことを書こうと思ったからです! 単元構成導入 〇〇市の農産物の生産量の棒グラフを見せる T:このグラフから読み取れることは何かな? C:生産量が多いものに、トマトとジャガイモ・に

          玉ねぎときゅうり

          はじめましてもそうでない方も・・・

          みなさん、はじめまして、そしてお久しぶりです!!ぺーと申します。この度また、「頑張らないnote部」に入部して心新たにスタートすることになりました。 そこで今更なのですが、自己紹介をしていこうとおもいます。 Whats me?名前:ペー 趣味・特技:本を読むこと・人と繋がること 周りからの印象:いい意味で変態 このイラストでインスタグラム(ペーで検索していただければ出ます!)で主に活動しています!! noteを始めたきっかけインスタグラムで活動していく中で多くの情

          はじめましてもそうでない方も・・・

          「学ぶということは・・・」

           僕は、日々学びながら即実践、即リフレクションを行っています。 それが僕の学びになると信じていたから。その信念は今でも変わっていなくて、目的は変わったのかもしれないけどあり方は変わらない。 それが僕にとって「学ぶということ」なのかなと思っております。   子どもたちの学びのスタンスもそうであって欲しいなとエゴであると感じながらも、思っている日々です。  残りの数日間になります。  ゆるりとでも、気合を入れて残り一緒に頑張っていきましょう!

          「学ぶということは・・・」

          【轍】

          みなさんお久しぶりです! なかなか更新できなかったですが、久しぶりに 僕は今新たな挑戦をしています。 それは、サークルの運営です。 若手の先生向けに勉強会を定期的に開き、その後も聞きたいことが聞けるようなコミュニティーを作るというものです。 尊敬している先輩と一緒に企画させていただいて自分自身とても楽しみです。 いい会になるように自分も全力を尽くしていきたいと思っています。 情報が飽和している時代だからこそ人との繋がりを大切にしたいと思います。

          【轍】

          なぜ、人は振り返るのか・・・

           最近、教育の世界でもリフレクションが大切。つまり、振り返ることが成長に欠かせない。 と言われるようになってきた。僕は、正直その中身も知らず振り返りというものを子どもたちとともにしていた。  昨日の振り返りとコーチングの関わりについて学ぶセミナーの中でやっと自分がやってきていることと、理論が合致した気がした。  なぜ、振り返りをして、それが成長に繋がるのか、それは失敗体験や成功体験を言語化することによって、自分の体験を抽象化して、再現性を高めるためだった。  僕は、そ

          なぜ、人は振り返るのか・・・

          ただひたすらに・・・

           「ただひたすらに・・・」この言葉の「・・・」の部分に皆さんは何を入れますか?  僕は、「ただひたすらに学ぶ」です。  僕は、勉強が好きなタイプの人間ではなかったのですが、今は、「学ぶ」ことが大好きです。  「勉強」と「学び」この二つにはどのような相違点があるのでしょうか。僕は、「学ぶ」ことの方が対象が広い気がして好きなのかもしてません。  人から「勉強する」とは、言わないですよね。  人が好きな僕だからこそ、今の「学び」のペースは心地がいいです。  学ばせてくれ

          ただひたすらに・・・

          ほめよう、わたしたちを。

           自分を褒めることってありますか? 実は、僕はあまりありません。子どもたちには、自分たちを褒めてあげましょうとか言うくせに、です。 今年は、例年とは違う業務がさまざまあり、なかなか慣れることがなかった1年だったのではないでしょうか?  僕自身もパンクしてしまったのは事実としてあります。 2020年ももう終わり。 ここまで頑張った自分を褒めて褒めて褒めまくってラスト一週間。 笑顔で子どもたちと過ごせるようにしませんか? 「終わりよければすべてよし」 多難だった今

          ほめよう、わたしたちを。

          番外編

           新しい靴を買いました。  派手な靴を、新しい靴は、いいなと思いました。 ビタミンカラーで元気に明日も行きます!

          断然、デジログ派

           「教材研究どうしてますか」という質問を、たびたび受けることがあります。 僕は、Appleteacherの資格を持っているのですが、僕は「デジタル」でもなく「アナログ」でも無い、「デジログ」方式です。 基本的に教材研究は打ち込んだものをiPadに入れてやっていきます。教材研究 はiPadのアプリ「goodnote5」を使ってやっています。 しかし、板書計画はノートに。 だから、僕は「デジログ」なのです。 板書計画のノートはまた次回お見せしたいと思います。

          断然、デジログ派

          大切な仲間とともに・・・

           「授業への目覚め」それの着火剤は大切な仲間でした。大学時代の仲間は今でも連絡をとっています。  授業の悩みを多々聞いていて、友達と距離を置いていた自分と仲良くしてくれている人に、恩返しができればと思い始めたのが着火でした。  そこからの自分は、かなり勉強したなーと自分でも思います(自画自賛) 研究授業も講師であったにもかかわらず、五本行い、たくさんの意見をもらいました。  今では、同じ熱量の仲間も増え、ZOOMという便利なツールを使い、夜な夜な会話をするということも

          大切な仲間とともに・・・

          疾風怒濤

           事後研究会での一言を受けて、自分はとんでもなく凹んだという話の後日談です。  僕が、どう行動を起こしたかというと、とりあえず、他の方の授業を見に行って黒板の使い方を学びました。  本当に文字通り、「疾風怒濤」でした。  そこから、子どもが帰った後に、毎日平仮名・カタカナ・漢字の練習をしました。  あとが残るぐらいやりました。子どもたちが気づくぐらいです。 そうすることで、文字に自信が持てるようになりました。 板書をきれいにする方法の本も読みあさりました。 そう

          疾風怒濤