ペチョーリン

3歳の娘の遊び要員。育児の合間にMリーグ観戦、天鳳を嗜む。アドラー心理学と中小企業診断…

ペチョーリン

3歳の娘の遊び要員。育児の合間にMリーグ観戦、天鳳を嗜む。アドラー心理学と中小企業診断士の勉強中。

最近の記事

言ってはいけないMリーグチーム紹介4(U-NEXT Pirates・赤坂ドリブンズ)

全4回連載の4回目です。 ※年明けの試合も始まりましたが、ptは年末までの結果です U-NEXT Pirates -55.9pt小林剛 +58.2pt 個人的な話なのだけど、自分は「他の人からどう思われるか」気にしないタイプ。かつ、他者への共感性が弱く協調性もない。自覚しているとともに、適性検査でも毎回そのような傾向が出る。最近、アスペルガーまでいかなくても近い傾向があるのではないかと疑っている。なんでこんなことを書いているかというと小林にも同じ匂いを感じるのである。小林

    • 言ってはいけないMリーグチーム紹介3(EX風林火山・雷電)

      全4回連載の3回目です。 ※年明けの試合も始まりましたが、ptは年末までの結果です EX風林火山 -23.4pt 二階堂亜樹 -110.6pt ザ・地蔵。チームメイトの滝沢の我慢も凄いが、二階堂の我慢はそれ以上。とにかく前に出ない。鳴かない。とにかく我慢してカウンターのチャンスをじっと待つ。点棒が少なくなると前がかりになりがちなものだが、彼女の場合はそれが無い。「チャンスが来なかったらしょうがない」という割り切り。天鳳のラス回避麻雀にも似て、修行僧的な雰囲気すら感じる。女

      • 言ってはいけないMリーグチーム紹介2(麻雀格闘倶楽部・フェニックス)

        コナミ麻雀格闘倶楽部 +48.3pt佐々木寿人 -112.3pt 連盟屈指のスター選手。ここにきてA1リーグへの昇級も決めて、人気実力ともに文句なしのポジションに。Mリーグのプレッシャーの中でも放銃を恐れない攻撃スタイルを貫いている。ペチョーリン的には攻撃スタイルも小気味の良い打牌スピードもめちゃくちゃ好み。Mリーグは進行スピードにテンポの遅さを感じる時があるが、寿人がいる時は他のメンバーも含めて自然とスピードアップされる程の影響力。他の人も書いているが、無駄な動作が無く、か

        • 言ってはいけないMリーグチーム紹介1(サクラナイツ・ABEMAS)

          ありがちですが、自分もチーム紹介をしていきたいと思います。後発も後発なので、タイトルだけでも橘玲さん風にしてみました。本日から、年末までの成績順で2チームずつ紹介をしていく予定ですが、もし途中で打ち切りになったらすみません。 サクラナイツ +265.4pt内川幸太郎 +6.7 そのルックスからもう少し若いと思っていたら、もう38歳なんですね。「手順マエストロ」という異名を持つらしいが、ネット上では「手なりマエストロ」と揶揄されている。確かに、スリムな手組で一発放銃回避や押し

        言ってはいけないMリーグチーム紹介4(U-NEXT Pirates・赤坂ドリブンズ)

          12/29 ASAPIN猫ツイート事件

          今日、インフルエンザの病み上がりで寝込みながらツイッターを眺めていたら、アサピンが唐突に猫に関しての謝罪?ツイートを連投し始めた。下から上に読んでいただきたいのだが、この後も長文ツイートは続いていった。詳細はアサピンのツイッターを確認いただきたい。 経緯がよく把握できていないが、 ①アサピン妻の過去ツイート(飼い猫が逃げてしまって、連れ戻せなかった話)が誰かに掘り出される ②その件について、アサピン妻に対する非難が出る(「飼い主として無責任」的な) ③アサピン妻は

          12/29 ASAPIN猫ツイート事件

          Mリーグを見てプロ連盟のイメージが変わった件

          注:初回からで恐縮ですが、一部選手に対する批判的な内容を含んでいます。ご了承の上お進みください。 自分は高校生から雀荘に通い大学の時にフリーのメンバーのバイトをしていた。近代麻雀も読んでプロの世界にも興味はあった。もし大学生の頃プロ入りしていたら今頃Mリーガーとしてあの舞台に立っていたかもしれない。でも、今からMリーグを目指そうとは思っていないから安心して欲しい。 ・・・なんてことを妻に話したら、ドン引きされた。ましかし、Mリーグのおかげで妻のような一般人が持っている麻雀

          Mリーグを見てプロ連盟のイメージが変わった件

          ペチョーリン、note始めます

          Mリーグの初年度、周囲が盛り上がってるのはもちろん感じていた。でも、僕はほとんどその試合を見なかった。仕事と1歳の娘の育児、その合間の資格勉強に追われていた。とてもじゃないがMリーグの試合を見る時間は作れなかったし、精神的にも余裕が無かった。今年の8月に資格試験が一段落したところで、「ちょっとMリーグ見てみようかな」と思ったのが良くなかった。これが面白くてハマってしまった。Mリーグを見る、そうすると自分も打ちたくなって天鳳を打つ、というモードに入り、以降現在に至っている。

          ペチョーリン、note始めます