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第 1 回読者アンケート結果

アンケートをお願いしてから、なんだかんだで一ヶ月以上経ってしまいました。申し訳ありませんでした。

今回は16名の方々からご意見をいただきました。長いアンケートにお付き合い頂きありがとうございました。まずこれだけの方に反応頂けたことに本当に感謝しています。

読んでいただいている方々の背景

今回回答頂いた方の中で、お二方ほど医療関係の方がいらっしゃいましたが、ほんどは医療関係以外の方でした。同世代の方が多かったですが、男女比など、母数の問題であまり統計学的な優位性はないと考えますのでナラティブなご紹介とさせて下さい。

読んでいただいている理由

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「役に立つ」「おもしろい」といっていただけたことは大変励みになります。一方で私の知人の方にたくさん読んでいただいているところから速く脱却して、広く発信出来るようにしていきたいと思いました。また「仕事に活用できる」読者層の獲得も課題なのだなと認識しました。

実際、記事が専門的になっていくとアクセス頂く人数が著明に変わりますが、後述しますがそれはそれでいいことだと感じています。

読んでみたい内容

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圧倒的に「子育てに役立つこと」ということでした。この NOTE は「小児科医」がかいているというより、より重症感が高い環境にいた人間が書いていますので、すこし一般のブログとは切り口が変わると思いますが、子育て中の方に役立てて頂ける内容も盛り込んでいくようにしますね。

セミナーのご案内はあまりできていませんが、なるべく幅広くご案内できるようにしていきたいと思います。

インタビュー・対談にコメントいただきましたので、すこし考えてみます。

その他のご意見について

一般の方が多く読んで頂いて理ることも背景として「言葉が難しい」というご意見もいただきました。できる限り平易な表現を心がけますが、わかりにくい表現ありましたら是非コメント下さい。追加してご説明するようにします。

自分の中で、「毎日」にこだわっておりましたが、体をいたわってくださる方もたくさんいらっしゃったことと、私自身の体調が最近わるくついて行けていなかった部分もありますので、マイペースで続ける方針にします。まあそれでも通勤のお供に、ということで、平日はできる限り更新していこうと思っています。

個別のコメントたくさんいただきましたので、反映しながら少しずつお役に立てる情報を増やしていきますので、引き続き応援の程、よろしくお願いします!


小児科、小児集中治療室を中心に研修後、現在、救命救急センターに勤務しています。 全てのこども達が安心して暮らせる社会を作るべく、専門性と専門性の交差点で双方の価値を最大化していきます。 小児科専門医/救急科専門医/経営学修士(MBA)/日本DMAT隊員/災害時小児周産期リエゾン