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台風 15 号の被害に寄せて

土曜日の訓練後から、訓練の様子をお届けしていますが、そんな中、台風15号の甚大な被害により、千葉県内各所で停電が起き、自家発電での病院診療を継続しておられたようです。千葉県内の小児周産期リエゾンの皆さんもネットワークを活用し迅速な対応をされておられ、日頃の準備は本当に大切だなあと、改めて感じている次第です。

まだまだ対応が続いていると聞いています。

被災された皆様、くれぐれもご自愛頂き、一日も早い復興をお祈りいたします。

そういうわけで、実災害の最中に訓練の話も何なので、訓練の様子は一日お休みして、また明日、お届けしようと思います。

小児科、小児集中治療室を中心に研修後、現在、救命救急センターに勤務しています。 全てのこども達が安心して暮らせる社会を作るべく、専門性と専門性の交差点で双方の価値を最大化していきます。 小児科専門医/救急科専門医/経営学修士(MBA)/日本DMAT隊員/災害時小児周産期リエゾン