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仕事を頑張る理由

この間部屋の模様替えをした。
お金をかけないで気持ち新たにする方法の一つ、部屋の模様替え。
結構大変だったけど楽しんだ。

ところで寒くて仕方ない。こたつが温いので買って良かったと思っている。
今日はまた日常を頑張ろう。


私は基本的に昔から「いい仲間がいてやることがあればそれでいい」と思う性格なのだけど、一度会社の先輩にそう言ってみると「他の人の前で絶対それ言ったらダメだよ」と言われた。

なんで?なんで?それでよくない?

多分、「やることがあれば」って言う表現がマイナスに捉えられたんだろうけど、信頼できるいい仲間がいて、やることがあればそれは仕事ならもう全力で取り組みたいと思ってます、という意味だった。
そこまで言った方が良かったのか・・・?いや、その時の現状に満足してなかったようなことを話していたから、仕事に興味がないと捉えられたんだろうな。多分。



例えば私はもっともっといい仲間が欲しいと思って、もっとレベルの高いところに行くために「仕事のスキルアップが目標」っていう風に考える性格なのだけど、多分「仕事が好きでどうしてもスキルアップしたい」と心から思えるのが天職であって会社ではそう思うのが理想なんだろう。
でもそう考えて仕事してる社会人、私の周りにはそんなにいるように思わなかったけどなあ・・・。
私にとって自分の仕事が天職かどうかは、取り組んでいくうちに仕事ができるようになって好きになって、それで「仕事が好きです」ってなるんだったんだと思う。私の場合は。その前に結婚を機に退職してしまったんだけど。



昔から続けてることで「これが好きでスキルアップしたい」と思うような得意なことって・・・ほとんどない。
でも、そう言われてみれば昔得意だったことで、どうしてもまたやりたい、と思うようなことはいくつかある。
それが、多分私の天職で、多分その仕事に就くのが一番良かったんだろうなと思うと、過去のサボってしまったある一時期を悔やむ。
過去に戻れるなら、もっと勉強する。(頑張っていて疲れてしまってやらなくなったんだ)過去の悔やみはそれ、もう少しだけだったのに頑張って勉強できなかった。



たまに思い出す会話なんだけど、思い出しては、先輩はどう言う風に捉えられたんだろうと、言い方がまずかったかな?と未だにうーんと考え込んでしまう。別にいいやん、それで満足なんだから。


でもこれってデキる人が言わないと誤解されるセリフだね。

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