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long asia DXのビジネス戦略

ここ最近、これからの日本はどうなってしまうのかという課題に直面しているような気がする。

それは、少子高齢化による人手不足である。

うちの息子福山の就活も売り手市場で、出だしは遅かったもののご縁に恵まれ、物作りをしたいという自分の夢を実現できる企業様に就職する事が出来たが、少子高齢化による人手不足を補うために、政府の政策は、移民だったりと、不安になる材料を提案してきている。

そこで人手不足を補うための対策で注目を浴びているのがDXだ。

DXを一言で解説すると、ITの力で、極限まで自動化を行い、人手が不足するであろう未来を補うシステムなのである。

現在は、ダイソーやイオンスーパーなどのレジは、各自で一品ずつバーコードを読み込みお会計をするシステムが構築されているが、みなさんは、ユニクロやGUの不思議なお会計システムを体験しているだろうか。

ユニクロやGUは、お会計で、商品の入ったかごをセットするだけで、自動的に商品を読み込み清算が出来る便利なシステムを導入している。

どういう仕組みなのかと驚いた経験は無いだろうか。

それこそが、DXなのである。

ユニクロやGUの商品ひとつひとつにICが組み込まれ、商品数の管理が自動で管理されており、在庫全体の管理もされていると想像する。

アジフライがパートで仕事を認められたのは、Excelの力を借りて、多くの商品の在庫を集計する棚卸のまとめをスムーズに行えたからであるが、DXを行う事によって、自動的に在庫を管理し、分析を行い、需要予測を行い自動発注を行ったりまで実行することが可能なのである。

働くスタッフの方はもとより、全体像を把握できるため、経営陣にもDXは、画期的で重要な取り組みになるだろう。

また、その他、AI画像検知システムによる不良品を自動で探す事も出来るのがDXなのである。

では、実際どのようにDXを進めるのかある企業さんをモデルに読み解いていこうと思う。

今回登場してくださるのが、『long asia』さんである。

アジフライが在庫と向き合ったのは、小売業であるが、DXを取り入れる企業の形態はまちまちである中、『long asia』では、その企業の事業をしっかりとヒヤリング・理解した上でお客様に寄り添う形で、DXのシステムを構築してくださるらしい。

DXって、パッケージものなのかと思ったのですが、オーダーメードのようなので、自由度が高いのが嬉しいですよね。

決算ごとに棚卸に悩まされている方など、在庫管理はもとより、分析、自動発注など、ビジネス戦略にはDXは、かかせない武器となっていくことでしょう。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。