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過去の栄光と不甲斐ない現状との闘い

noteに描くそれぞれは、元気な様子を装っている。これらのnoteを読んでみなさんは、アジフライ像をどう浮かべたであろうか?

元気印を背負ったような毎日を送っているように感じている人も多くいるのではないかと思われるが、それらは、アジフライの一握りの栄光の物語であるのである。

自分のスキルには自信を持っている。

昨日も書いたのであるが、仕事をする時は、いかに楽に仕事が出来るようになるかを考え、短縮して仕事をこなせるよう行動しているので、普通の人と変わりなく仕事をこなせるスキルを持ち合わせているのであるが、持病の関係で、普通の人と同じように、継続して仕事をする体力が無くて、普通の人と同じ土俵で戦えないというハンデを持っている。

それを知ったのは、リハビリ施設に9年間通っていた時に、PCを使用してアウトソーシングをした時である。

一つの仕事は、完ぺきに近い精度で納品出来たのであるが、それを継続していく中で、走り続けるのを断念せざるおえなかった。そもそも、その仕事をしている最中も、途中で、ベットに倒れこんでを繰り返しの納品である。

プログラミングの学習もしかりである。

毎日できればよいのであるが、アジフライの持病は、一日の中でも波があり、毎日にも波がある。そんな体調の変化を潜り抜け、どうにかプログラミングの学習をこなしている現状なのである。

現在、アウトソーシングは、開店休業中である。

父親が入院した時から開店休業中なのである。

いつまで開店休業中なんだと、自分を鼓舞する。

1円でもお金を稼がないと、自分の価値を確認できない自分がいる。

自分の体調を考慮したうえで、外で働くことに限界を感じているので、働くならアウトソーシングしかないと考えている。

アウトソーシングをするにあたって、自分のスキルの見える化が必要である。

ITスキルはあるものの、それを証明する資格を今まで取得してこなかったからである。

あれやこれや、自分の体調の狭間で形にしてきたが、

ベットの住人化した毎日から復帰しなければいけないとは、思っているんだけど。

人間は、楽な方に流れやすい。

Twitterは面白いし、動画はいつまでも眺めていられる。ドラマもチェックしなければと、ベットのうえでiPadで出来る事は多い。

1月の末に、階段から落ちて骨折をしてから、そんなぐたぐたした生活が体に馴染んでしまったらしい。

と、今日、改めて反省した。

過去の栄光をnoteに書いていると気分は最高であるが、現在の不甲斐ない自分と向き合って、新しい武勇伝を生んでいきたいと考えている。


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