雑記、挑戦しなければ、知りたいから
本日は、山の日ということで、月曜日でありながら祭日でもある今日。なので、ゆっくりした時間から始まった。
以前のパートをやめたのが3月、
現在、息子福山の大学卒業がかかった科目のフォローの為の学習の日々が続いている。どうやら息子福山はオンライン授業でのストレスがあふれ出ているようで、自分の部屋での作業にへきへきしている。
そのストレス解消につきあうように、息子福山が課題をする傍ら、見守るように岬鷺宮さんの「三角の距離は限りないゼロ」の5巻まで読破した。
本来ならば、プログラミング言語のPythonの学習に入りたいのがやまやまである。先日、PythonとExcelで面白い事が出来ると言う情報を得て、やる気はましましであったが、息子福山問題がそれをはばんでいる。
何をしているんだろ。
大学の課題をこなし、着実に前に進んでいる息子福山を伴走しながら、「自分は何をしたらいいんだろ。」と。
そこで思い立ったのが、FPの勉強である。
父親の介護と今後の為に、FPの知識が必要なのである。
もう時間が無い。
プログラミングの学習は、ほぼ趣味と言っていいだろう。もう時間が無いのであるから、優先順位を考えて、急いでFPの学習に取りかかろうと決意した。
昔、パートをしていた時に仕事に必要で損保の資格を勉強し、取得したことがある。
闘病中に、主人の加入している保険屋さんの担当に連れられて、保険の勉強をしてここでも資格を取った。
その時、興味を持ったのである。金融というものに。
そして、正社員として別の保険会社に就職するのであるが、その時に、FPの存在を知り、そのうち取得したいと希望していたのであるが、病気が再発して、退職してしまったので、志半ばで金融に対する勉強が頓挫していた。
仕事でアパレルメーカーで経理を担当していた経験や、仕事で少し勉強した宅建の知識が、FPの勉強に役立ちそうである。
今まで、PCのスキルに磨きをかけていた。そのスキルがあれば、どんな業種でも事務で採用されて仕事が出来ていたが、今回、初めて業種を金融に絞って仕事をしたいと思ったのである。
FPの勉強で、知らないで騙されない知識を得たい。
とりあえず、FP3級の国家試験合格をめざそうと思う。
経理の仕事は息が詰まった。経理には向かないと思った。それに、アパレルメーカーに転職したのはパタンナーになりたかったから。
現役の6割の体力と知力でしか出来なかった仕事を経験し、はたして国家試験に合格できるかわからないが、FPの知識は、これからの自分に必要な知識である。
時間がない。
今しか出来ない事を。
プログラミングの勉強はその後である。
無駄な事は何一つも無いと、病気を発症してから気が付いたから、自分のスキルを最大限に活かせるようにと、
やっと、やりたい事がみつかった、パートをやめてから5か月。
プログラミングを学んで、アウトソーシングをしようと考えていたが意外な展開で自分でも驚いている。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。