見出し画像

まただよ、息子福山関連の出費

父親は、若い頃、家庭を回る電気屋さんだったそうだ。

話に聞くところによると、家庭を回ると、電気関係はもちろん、その他の事もよく、相談されたようである。

そのために、全般的な研究熱心になったみたいである。

特に、本職の電気関係の質問に答えるために、我が家は、家電については、最新のものを購入し、質問されても答えられるようにという方針であった。

その父親の方針は、アジフライにも引き継がれた。

自分はそれほどでもなかったのであるが、子供には、その方針を反映させている。

だから、早い時期からIT化が来ることは予想されていたので、小さい頃から子供たちには、PCに触れる機会を多くした。

息子福山も自分のPCを持ったのは、中学からである。

大学に入学する時も、大学用にノートPCを買い与えている。

もう大学用も2代目である。

家用のデスクトップPCも買い与えて、PCを買った時のポイントで、デュアルディスプレイにする為に、モニターも買い足したのであるが、アームを購入していないので、接続されていないモニターをベットに乗せては、寝る時に、場所を移動しながら生活しているようである。

大学のPCで、研究室で必須のPythonの学習をするのに、今度は、モバイルモニターの増設がしたいとのたまうではないか。

最初は、もう、出費は無理と投げやりであったが、

そんな時に、父親の方針を思い出したのである。

自分の生活は、節約につぐ節約をし、息子福山の技術向上のための、投資の為に、お金を出すことに決めたのである。

子供に甘いとかそういうたぐいの事ではない。

これも必要経費なのだと。

明日、嫌、もう今日である。

左ひざの治療の為に、整形外科に行く予定であるが、そのあとに、大型電気量販店に、モバイルモニターを探しにいこうと息子福山からお誘いがあった。

このところ、大学の研究室通いで忙しかった息子福山が、やっと時間が出来たようである。

とりあえず、今月は、年末の買い物があるので、もう外食は出来ない。

それでもいいなら、出かける事を息子福山に告げたのであるが、

父親は、それらを天国から見ていて、「金がかかるな。」と笑っていそうである。

それにしても整形外科の治療は、1回300円とか400円の世界なので助かる。

老人は、100円ぐらいの負担みたいである。

シップ薬も安い。

膝もだいぶ良くなったが、まだ、腫れがあるようである。

今日も更新がだいぶ遅れてしまったが、さっきまで、大学から帰宅した息子福山も話し込んでいたからである。

さあ、朝に向けて、自分も早く寝なければ。

おやすみなさい。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。