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保険は保険会社が儲かるサービスです

コロナ感染、四日目です。

昨日から熱は下がっていますが、咳と口の中がカラカラに乾く状態がひどく、体のだるさも抜けていません。

そんな中、旦那が出勤していきました。

大丈夫なのかしらん?

四日目でさえ、こんなに体がだるいのにと心配になりました。

さて、今日は、出勤前に、生命保険の書類を旦那に渡されました。

旦那からは、以前から言われていたのですが、書類を渡されるのが今日なのかと、やれやれと書類に目を通しました。

生命保険の見直しです。

旦那いわく、もう仕事を辞めたいから、保険も辞めたいとのことでした。

旦那の保険は、子供を産んだ時に入った、高額補償の掛け捨ての保険でした。

なので、更新時に、保険料が倍になり、そのたんびに補償額を減額して痩せほそった状態です。

両親を見送った時に、お葬式代ぐらいの保険金が入りましたが、それは、満期で据え置かれた保険でした。

旦那の場合は、払済みにはできない保険なので、解約の一択だと思うのですが、旦那の保険は、旦那が思うようにすれば良いと思っています。

払済みって、もう毎月の保険料を払わずに、補償金額を減額した状態で据え置く方法で、保険を解約しないで、補償を得られる方法なのです。

私の保険は、払済みができます。

なぜなら、もともと、私名義での子供の学資保険を変換した保険だからです。

以前、旦那の保険を払い済みにできないか、担当の保険屋さんに問い合わせた時に、自分のも聞いたところ、電話口で舌打ちされてしまいましたが、旦那のはできませんでしたが、私の保険は払い済みができる保険だとわかっていたからです。

結局、頭の回らない状態で、保険の書類を眺めても埒が開かないので、担当の保険屋さんに電話をして、相談しました。

保険を払い済みにすると特約が取れてしまうので、医療保障がなくなってしまうのですが、背に腹は代えられないので、まま良いと。

でも、保険屋さんは、払済みは積極的に進めてこないんだそうです。

とりあえず、郵送で、提案書を複数送ってくださることとなりました。

保険は、あと県民共済に入っているので、死亡保証は、80歳までそちらで賄っていく予定です。

保険って、保険会社が儲ける仕組みなので、どうしても思惑にはまりがちなんですよね。

今、皆さんが入っている保険が金利の良かった時代のものだったら、内容にもよりますが、お得だと思います。

母親の生命保険なんて、利息が元本の5割ついていましたからね。

保険会社は、品を変え新しいサービスを提案してきがちですが、元々の金利と新しいサービスの利便性を天秤にかけて、商品選びをしてください。

払済みにすると補償額は、いくらになるでしょ。楽しみ。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。