23時になっても帰ってこない
昨日の事、大幅に寝坊したのですが、起きた時には、自宅には誰もいませんでした。
それを知ったのは、息子福山の洗濯物をもって2階に上がった時。
エアコンが入ってなかったので、異常に暑かったんです。
息子福山の部屋を覗いたのですが、もちろん、いませんでした。
大学かな?
と何も不思議に感じずに1日を過ごしたのです。
昨日は、前回、クラウドワークスさんで、時給換算のお仕事で稼がせていただいたクライアントからの問い合わせに追われて、調査をしていたらあっという間に、1日が終わった感じでした。
夜、先に帰ってきたのが旦那でした。
いつもだったら、リビングのテレビを占領するのに、昨晩は、あっけなく自分の部屋にあがって行ってしまった旦那。
ふと、時計をみたら、もう23時を回っていました。
あれ?息子福山は?
大学?
夏休みに入っていたって言っていたよなと、一気に不安になって、
「今、何しているの?」とラインを送りました。
待っていても既読が付きません。
何か事件に巻き込まれた?
と、どんどん不安になって、ライン通話をかけても繋がりません。
ラインを開いたiPadを抱えながら、2階の旦那の部屋へ行き、「息子福山は?」と問うと、旦那が、「バーベキューに行っているよ。」と。
なんだと。
ほっと胸をなでおろし、ベットで横になっていたら、24:00ぐらいに、「泊り」とラインの返信が返ってきたのでした。
大学の友人の友達と友達が繋がったゲーム仲間とのバーベキューを楽しんだみたいです。
よく、そのゲーム仲間との飲み会で盛り上がる事も多い昨今、大学生活を満喫している息子福山。
もともと、大幅に寝坊をした自分が悪いんですけど。
本当に、どぎまぎしてしまいました。
そのゲームの仲間には、息子福山が仲間に紹介した中学の友人も加わっているので、安心といやあ、安心ですが、泊りで飲み会の時は、ちょっと帰ってくるまで心配です。
中学の友人は、高校も同じだったので、長いお付き合い。
小学校からの付き合いですから。
こうやって、子供は巣立っていくんですね。
老後、旦那と一日中顔をあわせて、やっていけるんだろうか?
子どもは子供の生活があるから、残るのは、旦那。
と言っても、旦那は、町をふらふらするのが好きなので、老後、家にずっといる事はないでしょうけど。
どちらかというと、旦那の徘徊が怖そう。
息子福山依存症をどうにかしないと、息子福山が巣立った後、喪失感に悩まされそう。
しかし、バーベキューいいなぁ。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。