29歳の野望なく、この人と働きたいって気持ちだけで起業した男の話。

"絶対にせなあかんことは、どうにかするしか無い"
"それが出来ない、やれない。ならまじで雇われていた方がいいから決意だけホントお願いね!"

こんな連絡が届いたとき正直言うと
"お前には向いてないから、やめたら?"
と言われている気がした。

それでも考えて本当にやりたかったのは何だろう?
言葉さえ伝われば、何でもできるって気持ちはどこへ行ったんだろう?
と冷静になって
先輩とこの先もずっと働くことが、自分のやりたいこと。
部下ではなくて、なるべく近い立場で働きたい。
そう思って会社を立てて、今の職場を年末に退職することを決めた。

落ち着いてもう一度先輩からの連絡を読むと。


"絶対にせなあかんことは、どうにかするしか無い"
"それが出来ない、やれない。ならまじで雇われていた方がいいから決意だけホントお願いね!"
"そうなると俺も助けられへんからね!"

一緒にやるなら本気でやろう!
頑張ろうぜ!
って文章だったことに気が付いた。

あんなに何度も繰り返し読み返しても気付かなかったのに
気持ちが前向きになると解釈が変わってくる。
大事なのは "気持ちと考え方" 本当にその通りだと思う。


自分の決意をもっと強くして成長していくために
今日から毎日ブログを書くことを決意した。

29歳の野望なく、この人と働きたいって気持ちだけで起業して
借入に失敗していきなりピンチの男の記録です。



最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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