追伸 飯テロ企画につき、覚悟されたし。



飯テロ企画。
覚悟されたし。


企画 あの日の景色。あの日の味。続々と皆様ご投稿頂いております

ご紹介!参ります!


覚悟されたし。



ヘッダー写真からして、もう、なんだか懐かしい光景のように思います。みんなでわいわいがやがやと食べる時間。

やっていた当時は、当たり前の食事風景でしたが、今となってはとても貴重な時間でしたね。

食べ物が焼ける音、香り、空、草木、風、笑い声、お酒!

バーベキュー!最高!

そりゃ題名にもその言葉をつけたくもなります!!

焼きそばも最高!

早くみんなでバーベキューしたいなぁ。。


海外で食べてしまい、ハマってしまう料理って、もう脳味噌で味わっているかのような克明な情報量だとおもいませぬか。

ナシゴレン、食べたことないですが、雨季のバリの雨音の中で食べるその国の料理。なんとも風情があります。

日本は四季によって雨音が変わります。だから、ところ変われば雨音も変わる。広葉樹の多い南国では、雨音も盛大。

ぼてぼたぼたぽたぺてぽた
すずずずずずすずずずずず
ざざざざざざざざざざざざ
ごごごごごごごごごごごご

すべてを同時に発音するような雨音の中で、さくらいかおりさんが滞在中10回もたべたもの。それは一体!あ!答えは題名に!!!!


夜の海って、静かで、そして魚たちに気づかれない様に釣り人も小声になります。

堤防に波がちやぷりとあたり、

電気の点った浮きがぐいんと沈む。

リールを巻き上げ、釣り上げた魚は、、、。


僕はその魚を何度も釣ったことがありますが、触ると危ないということで触らずに針をなんとか外してリリースしていました。

けれども、暗闇さん曰くその魚は、とってもいい出汁が出るのだといいます。

食べてみたい。嗚呼この企画は、旅情飯テロ企画なのだな、と気づきました。


特殊な境遇の中で結ばれた絆って、深く心に刻まれるように思います。

小さい頃、穂音さんは入院されていたそうです。同じ病院の子どもたちと結託して、あることを企みます。

それだけでも、なんだかノスタルジックでドラマの世界のような出来事ですが、みなさん、お忘れですか!

あの日の景色。あの日の味。という企画ですよ!

さて、穂音さんの“あの日の味”は、どんな味なんでしょうか。



懐かしの味はおにぎり?味噌汁?からあげ?


いえ!畑で採れたじゃがいもです!

んもう!じゃがいもから立ち上る湯気まで文字の隙間から見えました。そこにはわいわいがやがやとじゃがいもを囲む家族たち。

じゃがいもなら、何億通りもの食べ方があると思います。

けれどもyuka.さんのご家庭では、

○味VS○味

の二極化の関ヶ原。

食卓の会話まで聞こえてくるような、温かい参加作品でございました。


ミステリーってあります。

苧環さんのミステリーは、おばあさんが作られていたかき氷の蜜。黄色のきれいな蜜。でも製法が不明。。

向田邦子も小さい頃に飲んだ美味しいジュース「ツルチュク」について語っていました。

独特の酸味と甘みのある、紫色の飲み物ツルチュク。一升瓶に入ったツルチュク。
けれども。親兄弟に聞いてもそんな記憶ないと言われたそうです。

自分だけ覚えている記憶って、あれ、夢だったのかなぁって思ってしまうときがあるのです。でも!ちゃんと舌は覚えているですよね。

僕は勝手に、金柑蜂蜜の金柑抜きのシロップ何じゃなかろうかと想像しています!!

黄色のシロップ!
何か情報お持ちの方は苧環note苧環へ!!




みなさまのご参加ありがとうございます!


↓次回note予告!↓

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!乞うご期待!










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