【デモンズ】～思わず豆を投げたくなる映画～

ぴてろん＠note✩°̥࿐＊*;°☽。くむらぼ🍡❅°.❆🍰

2021年2月2日 23:06

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2021年の節分は2月2日

2/2が節分の日なのは、
じつに124年ぶりだそうです。

すなわち、鬼退治も一日早めなくてはいけない！
なかなかトリッキーな日ですね。

鬼滅の刃が英語で
「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」
というらしく、DEMONというワードで
ある映画を思い出しました。

デモンズ

実はこの映画は
「最初の5分が最高」なんです。

もう何回観ても、ここの5分が好きです。

ぜひこのクールでスタイリッシュな
5分間をあなたにも体験してほしい！

というか育児始めてからというもの、
怖いホラー映画が観られなくなって
最初の怖くない部分
しか観ることができな
……

鬼は外！福は内！
Demons out! Fortune in!

なお、意外なことにこれはイタリア映画です。

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デモンズ

節分はもちろん、ハロウィンにぴったりの映画でもありますね。

『デモンズ』（Dèmoni）は、イタリアンホラー映画。ダリオ・アルジェント製作総指揮、ランベルト・バーヴァ(en:Lamberto Bava)監督作品。製作国はイタリアで、1985年に公開された(日本では1986年)。続編として『デモンズ2』（Dèmoni 2: L'incubo ritorna）がある。いわゆる特殊メイクが多用されたゾンビ映画として知られるが、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのクトゥルフ神話を基にしているのが本当のところである。

Wikipedia

四方山（よもやま）話：
監督さんも「その辺にいる人」役で、
地下鉄の駅で登場しているそうです。

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注目したいのはサントラです。

リック・スプリングフィールド、
ビリー・アイドルをはじめとする
やたらとイケイケな音楽たちです。

アドベンチャーズ、サクソン、
モトリー・クルー、アクセプト
などなど、デモンズの世界観を
奏でる豪華なアーティストが目白押し。

クラウディオ・シモネッティによる
オープニングテーマもかっこいい！

中でも最高なのがゴー・ウェスト。
イギリスの素敵なポップ・ユニットですね。

"We Close Our Eyes"は、やっぱり
お墓に持っていきたい曲の1つです。

劇中ではカーステレオで流れてるので、
実際にドライブとかで聴くとなんかいい感じですよ。

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"We Close Our Eyes" is a song by British pop band Go West, composed by both members Peter Cox and Richard Drummie. Recognizable by its synthesizer hook, it was the first single from their début album Go West.

We close our eyes　
Go west

Inside everyone hides one desire
Outside no one would know
Danger close to the edge of the knife
Safer not to let go
And while we miss chances
You can almost hear times slipping away

We close our eyes we never lose a game
Imagination never lets us take the blame
We close our eyes to see the final frame
We close our eyes to time slipping away

No show Wednesday girl waits with the wine
She knows just what to say
While no one listens
You can almost hear time slipping away

We close our eyes we never lose a game
Imagination never lets us take the blame
We close our eyes to see the final frame
We close our eyes and….

We can talk to strangers
We are burning with the spark
And we can walk on water
We are tigers in the dark
We are burning

Heroes never give in to the night
He knows how far he can run
And as he surrenders
You can almost hear times slipping away…

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人は胸の奥に欲望を秘めながら
決して顔には出さないもの
危機が近づく
何もしなければ安全だけど
チャンスは失われていく
時は音を立てて　
どんどん流れていくみたい

*
ふたり目を閉じれば　うまくいく
夢の世界には　こわいものなんかない
ふたり目を閉じれば
ついに炎が燃え上がる

ショウもなにも無い水曜日
彼女はワインを買って待っている
だれも耳を傾けようとしない時でも
心を開くことばを知っている
時はどんどん流れてく

*repeat

勇気を出し　誰にでも話しかけてみれば
ふたり　心の炎を燃やす
水の上を歩くことだって
できないことない
暗闇の虎のように　隠れた欲望
ふたりは熱く燃える

ふたり目を閉じれば…

英雄は闇に屈したりはしない
自分の力を信じているから
英雄が負けたとき　時はむなしく流れ去る

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Spoiler warning：
ちょっとネタバレします

これから映画を観てみたいというかたは、
ここは読み飛ばすことをおすすめします

大学生のシェリルはある日、地下鉄を降りた駅の構内で謎の仮面男に出逢い、試写会の招待状を差し出されます。場所は「メトロポール」という聞いたこともない映画館でしたが、謎の男がイケメンだったことも手伝ってか、ついでに友人キャシーの分もちゃっかりとチケットもらって、二人仲良く会場のミニシアターにお出かけするのでした。・・・