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【オフラインの遊び】N高生徒が授業で作ったnote第一線

この記事を書いた私は学生です。私は、幼い時から集中が続かない子供でした。集中しようと努力したこともありましたが、うまく出来たことがありませんでした。
もともと私にはサボり癖もあるので勉強が身につかず、成績も下がる一方でした。成績が下がり焦った私は、勉強をしようと思いました。しかしいつも三日坊主で終わってしまいました。

「ルーティン」との出会い

私が珍しく勉強をしている時のことでした。その日もやはり集中が続かず、テレビに目を移しました。映っていた番組ではルーティンについて紹介していました。

ルーティンとは、 ものごとの大切な場面で、集中を高めたりゲンを担いだりする意味合いで行われるもの です。

その形式は行う人によって様々であり、かの五郎丸歩選手も両手を合わせてお祈りをしているようなポーズをしています。

私の「ルーティン」

その番組を見て、私は「あること」を思いつきました。その「あること」とは、自分自身にとってのルーティンを作り出すことです。私が考えたルーティンは、誰にでもできて簡単にできる遊びを考えました。その遊びとは、コイントスです。しかしそれだけでは面白くありません、そこで私は2つの要素を取り入れました。1つは点数、もう1つは時間です。これらを活かし「ヘミングウェイ方式」を取り入れることによりコイントスに少し変化を与えてみました。

ヘミングウェイ方式とは 目標を定める際に「量」と「時間」の2つの軸を作る方法 です。

私は点数を「量」に当てはめ、このゲームを作り出しました。

最後に

私はこのゲームにより、集中することができました。
皆さんもルーティンを簡単なものでいいので作り出してみてください。
あなたの中で何かが変わるかもしれませんよ?

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