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くろまき工房のコンパクトアケコンケース(24mm)組立/セイミツAlutimo静音化
はじめに持ち運びしやすいアケコンが1つ欲しいなと思っていたところ、くろまき工房さんのコンパクトアケコンケース(24mm)を購入できまして、EVOJも近いことだしと思って組み立てることにしました。
今回はセイミツ工業さんから新発売となったAlutimo(30mm/24mm)を使っていきたいと思います。
このボタンは競合製品となるであろうGamer FingerやQanbaのGravityと比べ
Panthera(旧型)をBrook UFB-UP5&アルミ天板に換装する+レーザー彫刻
はじめにメインで使っている旧Pantheraを改装しようという構想は以前からありました。
このあいだの計測結果を見ると「旧Pantheraは別にUFB換装しなくてもいいんじゃ……」と思わないでもないのですが、PS5でも使えるようにしたいですし、取り組むことにしました。
UFB換装についてはEZ Modを使用しますので、過去記事の中ではRAP.Nの換装時と似たような手順になります。
今回はP
遅延測定器でBrook UFB、Pico Fighting Board、ポーリングレート変更したRAP.Nを比較する@鉄拳7
はじめに「リフレッシュレートを細かく変更して違いを見ていく」という予定を何度も書いてきましたが、その前にBrook UFBなどの実際の数値を見ておきたいと思います。
今回はUFBだけでなく、UFBよりさらに低遅延と評判のPico Fighting Board、さらにポーリングレートを変更したRAP.Nも一緒に比較していきます。
また併せて垂直同期ONで遅延がどう変わるのかもチェックしました(U
RAP.NをBrook UFBに換装する(Ez Mod使用)
はじめに遅延測定シリーズです。
Fighting Edge 刃のBrook UFB換装はなかなかおおごとでしたが、ArcadeShockさんで販売しているEZ Modを使えばかなり楽ができそうな気がするので、RAP.Nで試してみました。
使った部材などアケコン
HORIさんの売れ筋アケコンことリアルアーケードPro.N HAYABUSAです。
オークションでジャンク品~ジャンク相当のものを
遅延測定器で"業務用"鉄拳7、VFe-sports/VF5FSの遅延を計測する
はじめにトライアングル・サービスさんのユニバーサル遅延測定器を使っての遅延測定シリーズです。今回は業務用の鉄拳7 (鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2)と、おなじく業務用のVirtua Fighter e-sports/Virtua Fighter5 Final Showdown、その他いくつかの業務用ゲームについて遅延を測定してきました。
この測定方法ではコンパネを開く
Fighting Edge 刃をBrook UFBに換装する
はじめに遅延測定シリーズです。
今後の遅延測定をBrook UFBを中心に行っていくため、Fighting Edge 刃(PS4用)を低遅延のBrook UFBに換装してみたいと思います。
換装記事については、すでにネット上にいろいろ上がっていますが、Fighting Edge(PS4)に関しては見当たらなかったのと、備忘録の意味で配線等々含めて記録に残しておきます。
使った部材などアケコン
ユニバーサル遅延測定器:各タイトルの比較(スト5、GGST、VFes)
更新履歴2022/08/16 DOA6の結果を末尾に追記しました
はじめにトライアングル・サービスさんのユニバーサル遅延測定器を使った遅延測定の結果です。しばらくこのシリーズが続きそうです。
今回はいくつかの格ゲータイトルを横断的に比較してみます。対象はスト5、GGST、VFes、それと前回までに計測した鉄拳7、SC6です。
注意事項
あくまで自分の手元環境での結果なので、機材・PCスペック
ユニバーサル遅延測定器でソウルキャリバー6の遅延を計測する
はじめに前回の記事に引き続き、今度はソウルキャリバー6(PS4/Steam)の遅延を測定してみました。
機材のセッティング等に関しては前回記事を参照してください。
結果
このようになりました。
計測に使用した機材
PC:5年前のちょっといいマシン
CPU : Intel Core i7-7700K
メモリ : 32GB
グラボ:GeForce GTX1080Ti
ストレージ :
Razer Panthera(旧型)に自立を促す会
はじめに2022年現在、自分がメインで使っているアケコンはRazer Pantheraの旧型です(パカッと開く方)。
発売当初に購入してからずっと使っていて、スペック自体は気に入っています。ボタン配置などもあまり気にしない方なので、他のプレイヤーがたまに不満を漏らすような箇所も、それほど問題視していません(たとえばPantheraはレバーとボタンの距離がちょっと近めですが、ほとんど気になったことが