心を回復させようと意識しすぎない

心のつかれ

 体のつかれだけでなく、心がつかれていると感じることもあると思います。でも、やらなければならないことがあったりして、何とかすぐに、回復しようとして、回復のためにあれこれやろうとしたり、考えたりすることがあるかもしれません。

すぐに回復できるなら、たいしたことはない

 さっと気分転換をして、心が回復できるのであれば、それは、そんなに心がつかれていなかったということかもしれません。そういう場合は、回復させようと思い、行動して良い場合なのかもしれません。

すぐに回復しなさそうなとき

 すぐに回復しなさそうなときは、急な気分転換自体もストレスかもしれません。そして、何より、回復しよう。回復しよう。と思うことが最大のストレスになります。回復したい。が、回復しなければ。になります。

回復は意識せずに、したいように過ごす

 そのため、回復は意識せずに、したいように過ごすことが良いのかもしれません。ちょっと何かできそうと思えば、それをやってみれば良いですが、回復するためには、何かしなければならないと思ってやろうとすると、それはまた負担なので、あくまでしたいように過ごしましょう。

いつの間にか回復していれば。

 心が回復するという結果を意識するのは、2の次、3の次にして、過ごしましょう。いつの間にか回復していれば、それに越したことはありません。やるべきことをやりたいかもしれませんし、もっと、やりたいことをやりたかったかもしれませんが、結局、やれたことがやりたかったことであり、やるべきことです。そういう気持ちで楽に過ごしましょう。

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