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動画部門強化! 採用のお話

動画スクールPAVIOSの大林です。
 
「これからは、動画の時代!
うちも、動画がつくれる人材を採用しよう!」
と求人を出し、「以前、動画制作会社に勤めていました」といった人材を雇う。
 
このパターンが、動画部門強化には手っ取り早いのは間違いありません。
 
この手法を否定するわけではありませんが、
新規の取り組みに対して、新たな人材を登用することに関してはリスクが付きまといます。
とりわけ、動画ではリスクは高いと言わざるを得ません。
なぜなら、社内には動画制作を理解している人材がいないからです。
だから、雇うのだろう…と思われるかもしれませんが、
この状態ですと、スペシャリストに任せきりになり、
マネジメントができなくなる可能性があります。
 
動画制作に必要な機材は?
企画から撮影、編集までどのくらいの期間がかかるか?
残業費が嵩み、時間ばかりが掛かるが、満足できるクオリティの動画は仕上がってこない。
改善してほしいが、どんな指摘をしていいか分からず、「素人は黙っておけ」といった目を向けられ反論できない。
 
だからこそ、動画を学ぶ必要があるのです。
営業研修でロープレをしたり、
マナー研修や、マネジメント研修をするように、
動画に本気で取り組むためには、動画の文化を社内に醸成する必要があります。
 
当スクールでは、企業の皆さまに良質な動画を最短で学んでいただける新たな講座を開設しました。
それが、「動画編集リスキリング講座」です。
 
現役ディレクターが直接指導する対面型講座です。
パソコン、編集ソフトは教室が準備しますので、手ぶらで受講することができます。

費用は、一人当たり3日間 10時間で20万円(税別)になります。
この金額自体、動画スクールの相場に照らしても低額だと自負しておりますが、
さらに、お得な情報がございます!

助成金に対応した講座として開設しました。
助成金を申請し、採択された場合、
75%の経費助成が可能です(大企業 60%)

詳しい説明をお聞きになりたい方は、定期的にセミナーを行っておりますので、
ぜひ、参加ください。
今月の日程は下記の通りです。

2024年5月29日(水)14:00-14:30

参加希望の方はこちら


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