意外と知られていない!クッキングシートの活用術
皆様こんばんは!
昨日は久しぶり(?)に寝落ちしてしまいました。0時前に次女が「ママ〜、寝る時間だよ〜」と手を引っ張って布団まで連れて行くもんだから…。可愛い〜!!って思って一緒に横になっていたら見事爆睡。起きたら1時過ぎ…。とりあえずコンタクトだけはちゃんと外しました。私偉い!
さて、今日は「意外と知られていない!クッキングシートの活用術」について書いていきます!
クッキングシートの活用術
1.調理に使う
クッキングシートといえば、「クッキーやパイなどのお菓子を焼くときとかにしか使わない」と思っている方もいるでしょう。しかし、クッキングシートは調理にも使用できます。
たとえば、クッキングシートの上に豚ロースを乗せ、その上から塩や生姜をかけます。あとは、キャンディのように包んで電子レンジでチンするだけ。これで生姜焼きが完成します。フライパンを使わずに済むので、洗い物の手間も省けます。
このほか、魚を焼くときにもクッキングシートを活用できます。フライパンの上にクッキングシートを敷き、その上に魚を置いて焼くだけ。焦げつきを防げて、かつ余分な油もとれるのでヘルシーな魚料理を作ることができます。
2.おにぎりを作るときに使う
おにぎりを作るとき、ラップを使っている方は多いのではないでしょうか。ラップだと、ご飯粒がくっついてしまうことも。一粒一粒剥がすのも面倒ですし、かといって捨てるのももったいない…。そのような事態を防ぎたいときにおすすめなのが、クッキングシートです。
クッキングシートの上にご飯を置いて、あとはいつも通り握るだけ。ご飯粒がくっつかないのでストレスなくおにぎりを作れます。
3.アイロンのあて布として使う
デリケートな衣類はアイロンをかけると熱によって生地が傷んでしまいます。そのため、アイロンをかける際はあて布を使って熱を分散させなければなりません。
もしあて布がないというときは、クッキングシートで代用できます。衣類の上にクッキングシートを置き、アイロンをかけるだけ。クッキングシートなら薄いので、アイロンをかけたい部分も見やすくなります。
ハンカチやタオルでも代用できますが、焦げてダメにしてしまうことがあります。その点、クッキングシートなら焦げたとしても消耗品なので気にすることもないでしょう。
クッキングシートはお菓子をオーブンで焼くときだけでなく、今回ご紹介したようにさまざまな場面で活用できるので、ぜひ試してみてください。
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!
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