スマホやGPSがどうして向きや速さが分かるかというと

フィットネストラッカーを使っている人ってどれくらいいるんですかね。

自分の周りには余り使っている人がいない印象。使っているかどうか聞いてもいないのですが、普段から運動にいそしむ人はあまりいなくて。

自分は小さなトラッカーを持っていて、もう何年も使っているんですが、普段から運動している人並みに動いていることはほとんど無くて、ある意味アクセサリーとなっています。

このフィットネストラッカーって、ざつに言うといわゆる万歩計なんですが、昔の万歩計は中におもりが入っていて、歩くと中でカチカチと動いてカウントをしてくれる。

フィットネストラッカーの場合、そういうおもりが入っているのか。振っても分銅が動いている感覚が無いし、中に水準計みたいなセンサーが入っているのかな、なんて思っていたり。

加速度センサーの仕組みは中にバネとおもりが入っていて、重力と衝撃によって動くことによって、センサーが測定する。その数値で加速度を導き出す。


ジャイロセンサーは回転や向きの検知するセンサーで、スマホのGPSとか向きが分かるのはこれ。回転する力の慣性力でどの向きにいるかを導き出す。


フィットネストラッカーはあんな小さいものにそんな精密なものが入っているんだなと思うと感心してしまう。技術は進歩しているよねぇ。


最近は心拍数を上げるトレーニングを始めているのですが、腕時計型のフィットネストラッカーが欲しいなと思うこの頃。

むしろ、スマートウォッチで一括管理する方が手っ取り早いかな。

でも、Apple Watchはまだ手が出せなくて。

FitBitのスマートウォッチが手頃でいいかなと最近検討してみたり。

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