私が結婚相談所の入会を決めた理由③子宮頸がんリスクが見つかる

結果を聞きに行く

結果は3週間後に出ました。そこで初めて子宮頸がん一歩手前の疑いがあるという診断。
すごくショックでした。でもまだ疑いだから。確定診断じゃないし、考えても良くなるわけじゃない。落ち込んだってしょうがない。もっと悪くなってから見つかるより今分かってよかった。そんなことを思って忘れることにしました。

精密検査にいく

病院から別の病院の紹介状を貰って一週間後に精密検査を予約。病気についてネットで調べてしまうと多分不安になるだろうから、軽く調べるだけにしてあとは病院の先生に確かな情報を聞こうと決めました。
当日、精密検査担当の先生が資料を使って、病気についての説明、現状、今日の検査内容、今度の話を丁寧に繰り返ししてくれました。そこでは、最初の検診で、子宮頸がんの主な原因であり進行が早いHPV16,18には感染してないと結果が出ていることも伝えていただきました。（最初の検診結果で出ているなら、最初の先生が検診結果を説明してくれた時に教えてほしかったと強く思いました。）
そこで一番よかったのは、「大丈夫。今まできちんと検診を受けてたのであれば、今すぐガンってことはないよ。あっても軽度異形成か中度異形成だよ。」と言い切ってくれたことです。本当に安心した。（一方で、検査前に医者が言い切っちゃっていいのか、とも思いましたが。）
私、ガンなのかって思っちゃってたから。2023年は手術の年か、とか、職場に迷惑かけないかなとか、上司には言わなきゃいけないかなとか、子ども生むのにリスクになるかな、妊娠出産できなくなるかな、それなら結婚も難しくなるかな、とか、考えないようにしようと思ってもそう思ってしまってたので、先生の言葉はとても私の心を軽くしてくれました。

そして内診。多分、台に乗ってたのは5,6分だと思う。グリグリと違和感はあるけど痛みはそんなになかった。終わったあと、先生とまたお話をしたときに仕切りに「痛かったよね。意外と痛いよね。大丈夫だった？」と言ってくれました。そんなに痛くなかったと伝えてもなお、痛かったでしょう、と心配してくれました。優しい声掛けを普段からされてる先生なんだろうなと思いました。

帰ってから4,5時間に腟内のガーゼを取るように言われたので家に帰ってから取ってみてびっくり。凄い真っ赤に染まってる。こんなに出血してるのかととにかくびっくり。その後も、私の生理が極少量なのもあって、生理より血が出てトイレに行くたびになんか気分が落ち込みました。

ざっと精密検査後まで書きました。
次回は検査結果をもらうところです。
よろしければお付き合いください。

では、今日はこの辺で。
See you again.