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くるりの余韻に肩までドップリ

昨夜、くるりのライブをZepp Hanedaへ。

コロナ以降、はじめてのライブでライブハウスの雰囲気を久々に味わうことができた。
Zepp Hanedaは新しくできたこともあって、きれいで素敵な空間であった。

コロナ禍のライブ

どんな感じなのか気がかりだったけれど、運営さんのスムーズな進行でトラブルも全くなかった。
具体的には席順が決められたイスが配置されており、その順に入場。ライブ始まれば席で観覧。歓声は控えるようにアナウンスがあるものの、席は立つことは禁止されていないので、ほぼ全員立っていたんじゃないだろうか。

始まるまで座ってみるパターンかなと思ったが、1人立ったことをキッカケに全員が立った。皆が久々のライブを全力で楽しみたかった気持ちの表れかな。

退場も動線を考慮した席順からの退場で、帰りの駅から電車までも混むことがなかった。

運営さん、ありがとうございました。

なんといっても生演奏

さて、ライブの中身だが、最高でしたね。
生演奏のサウンドが心臓まで響くあの感じ、岸田さんの声の波動までカラダ全身で残らず全て受け取った気持ちでおります。一晩明けた今もまだ波が続いております。
時間さえあれば、くるりの曲を聴き続けて、余韻に肩までドップリ浸っております。
仕事を早く切り上げて、また浸る自分の時間を過ごしたいと思います。

Spotifyにはこのくるりライブツアーのセトリのプレイリストを作っている人もいらっしゃるようですし、オンライン配信ライブもあるみたいなので、気になる方は調べてみてください。

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音楽のチカラは偉大。

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