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第2ロックダウン中のお散歩

Bonjour!

パリ在住のボンビーガールです。

今回は現在ロックダウン中のパリで散歩をした時のお話をします。

1:外出証明書の発行の仕方

感染者数が急増し、2回目のロックダウンとなったフランス。
外出制限はあるものの、1日に1時間は外に出て運動や犬の散歩、食品の買い出しはしていいことになっています。その時にマスク着用はもちろんのこと、
『外出証明書』と『住居証明』、『身分証明書』を持ち歩かなければなりません。現在、携帯の『AntiCovid』というフランス政府のアプリをダウンロードすると外出証明書が発行できるようになりました。
私の家にはプリンターがないので、そういう人たちにもとても便利です。

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 『TousAntiCovid』をインストールし、

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画面を下までスクロールして『Exemption Certificate』クリックして、(英語ですいません)

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『New certificate』をクリック!その後、『名前』→『生年月日』→『出生地』→『自宅の住所』→『出発したい時間』を入力し、『外出理由』を選択して準備OKです!QRコードが出てきます。おそらく警察に止められたら、そのコードを見せるのでしょう。

2:外出できる範囲と時間

外出できるのは、仕事で会社からの外出証明書を発行されている人や医療関係者など以外は1日1時間です。

外出できる範囲は自宅から*1キロ圏内なので、要注意!!
『あそこでしか買えないものを買いたい!』時には1キロを超えてもいいらしいのですが、本当かどうかわからないし135ユーロの罰金は勘弁なのでまだ行けてません。

今のところ2.3回警官とすれ違いましたが、声をかけられることはなく、スルーでした。駅でたむろっている兄ちゃんたちは警官によく止められているので、警察官も見極めているのかもしれないですね...。

散歩をすると言っても、毎日ではなく私は今のところ週に2回ほど、散歩と買い出しを兼ねて外に出ています。なかなかステイホームでじっとしているのも難しい...
特に、体を動かさないと寝付きが悪くなってきたり、体がどんどん鈍ってきます。

3:散歩をする人で溢れかえる街

そんなこんなで外出証明書を発行し、感染対策もしっかりして、いざ外に出てみると...驚き!!!

かなりの人が外に出ていて、ロックダウン前とさほど変わらない光景が、、、

みんなステイホームでストレスが溜まっているのか、散歩をしている人で溢れかえっていました。それからワンちゃんもたくさんいました。セーヌ川沿いを歩いているとジョギングしている人もちらほら。

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この地区では道路沿いにあるベンチは、ほぼアラブ系のおじいちゃんたちが占領していて、井戸端会議?していました笑 彼らはおそらく1時間以上座っている模様。

商業施設や雑貨屋などは、私が見た限りではすべて閉まっていて、レストランやファーストフード店などはテイクアウトのみの営業をしていました。そのため、公園や広場にはデリバリー配達員がオーダーを待っている光景を何度か見ました。

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ロックダウン前には天気があまり良くなかったのですが、なぜかロックダウン中は快晴続き....。紅葉もとても綺麗で、ますます外に出たい欲が高まってしまいます笑

今は我慢ですね、大人しくおうち時間を楽しむことにします☺️

では、次回の投稿で!



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パリのボンビーガール🇫🇷
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