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週5日働けずに悩むウジウジ人間から、お願いがあります

ど、ど、どうしよう、今まで寝てた。
ほんとに何にもせず、ひたすら寝てた。

最近わかったのは、わたしは土曜日があんまり調子がよくないことです。なぜでしょう、学校や職場に行っていた頃は、あんなに心惹かれた土曜日なのに。
今は、日曜日のほうがホッとします。

きっと、あれだな、日々に充実感がないのと
土曜日は"働いているものに訪れる輝きの日"
という感じが強いからかな?

土曜日はたいてい、ひきこもっています。
どこに行っても混んでいるし、
ファミリーが多くて悲しくなるので。

🫖


週5日働いて、休みが土日のたった2日だけで、しかも土日休みの人で集中しちゃうからお店も混雑していて、静かにお茶することすら、ままならない。

これができている、生きているみんながすごいと思う。

昔はそれを必死でやっていたのだけど、
もうできないな、戻れないな、、、

と思っていたら

昔、会議中に上司にいわれた

「みんながみんな
ぱりちゃんと同じ考えじゃないんだよ」

という言葉を思い出した。

グサっと胸につきささる。
恥ずかしかった。



そうだった、人混みが死ぬほど嫌いなのも、混んでるカフェにはいきたくないのも、平日のカフェでゆっくりnoteを書くのが最高に好きなのも、それはあくまで、わたしの考えと価値観だった。

みんなはお休みが2日で十分なのかもしれない。
たった2日だからこそ、大切に思えるのかもしれない。



「暇なのが嫌い。とにかく休みの日も仕事がしたい!」

そんな人をわたしは知っている。

この人をみるたび、
わたしの天職は、無職なのでは?という気がしている。

あーあ、なんでも自分ごと化してしまうのは、わたしの短所なのでしょうか?

いや、共感力がある、という長所使いをしていきましょうね、うむ。




先日、派遣の人から「久しぶりにお仕事しませんか〜?」と電話がきた。こんなわたしでも紹介する仕事があるのがありがたい。

先輩に言わせると、「派遣っていうのは前の職場で評判が良くなかったら、そんなに仕事を紹介してくれないものだよ。ぱりちゃんは、仕事が全然できていないと思っているみたいだけど、できてるんだよ!」とのこと。

う〜ん。本当かなぁ?
わたし、いつもオロオロして、まともにコピーもできたことないんだけど。



ただ、1つあげるとするならば、わたしは仕事ができないところが気に入られていたのかもしれないこと。

ん、なにそれ?という話ですが、派遣先、特に事務では仕事ができる人=好かれるわけではない ということを学んだから。

年配の女性がリーダーのところだと、その人よりも出来すぎる人が疎まれたり、強くあたられたりしているのをもう何度も目撃してきた。

仕事はできても、できなさすぎてもいけない。
うん、このあんばいがむずかしい。

確かにわたしは、リーダーの自尊心を保つ役目は全うしたね。


🫖

「希望の条件はありますか?」と言われて、

「週5日働くのはしんどいので、それ以下のものがあればお願いします」

と答えた。

認めてしまった。

週5日は働きたくないと伝えてしまった。

こんなことを言ったらバカにされるかと思ったけれど、担当者の方は「ですよね〜しんどいですよね〜」
と言ってくれたので、ホッとした。

主婦でもなんでもないけど、体力的にむりなんだもん。休みに激混みのカフェとかいきたくないんだもん。

わがままと言われようが、わたしは心を安定させる薬を飲みながら週5日働いて、土曜日の午前中は病院の待ち時間になくなり、役所の手続きをするために罪悪感を抱えながらお休みをもらう・・・

もうあんな生活はしたくないんだ。



でも、実際は
週5日、9時〜18時、土日祝休

こういったものがほとんどだと言われた。

あれ、時代はあんまり変わっていないのかな?

これは新潟だからなのかな?

と思って、フルリモート可の求人とか探すんだけど
なんかエンジニアとかすごそうな人しかできそうにないものばかり出てくる。

ついでに、短時間や週3日くらいの派遣で働こうとすると、世帯年収が500万以上か学生さんしか働けない、というよく分からない制約がある。

ほどよく雇われて働き、ほどよく家で自分のサービスを展開するというのはなかなかに難しそう。とほほ


🫖


わたしのやりたいことは
働き方でがんじがらめになっている人を
ほがらかな状態
にする、です。

働き方でがんじがらめになっているのは、おまえさんだよ!というお声が聞こえそうですが、、笑

そんなうじうじウジ虫🐛のわたしがおすすめしてもらった本を手に取ると、またもやあっちゃんがおすすめしてて、笑う

https://youtu.be/k4vdNfyJxTs


どうやらわたしには、もうそんなに残された時間はないらしい。80歳まで生きるとしても、残り半分近いらしい。あら、やだ!わたしはスマホの充電が常に90%ないと不安なオンナなのに!


はて?
そう思うと、求人票をながめながら、ここのどこかに働くよりは、さっさと自分なりに癒しの対話サービスでもやった方が(失敗したとしても)後悔のない人生な気がする。


それでもって、実際にかなりやりたいことに近い人(食も健康もカウンセリングサービスも展開している人)をみつけて実際に行ってはみたけれど、その人は薬剤師だし、わたしは一体なにから始めたらいいのかわからない。

って、そのことをPMS期が終わったら聞いてみよう。

「ここで働かせてください!!!」

と頭を下げて何回も断られる、千と千尋の神隠し的方法しか思いつかないんだけど、、


 


今日こそストレングスファインダーを受けようと思っていたのに、いつの間にか暗くなり、雨の音をききながら(嫌い)1日ただ時間と命を無駄にした自分に打ちひしがれている。

超夢だけ語ると、わたしはわたしの癒しのサービスを展開して、食の健康やメンタルヘルスについて学び続け、事務(税金関係とか)などニガテな部分は得意なフォロワーさんに任せられるようになりたいな〜



何も全部1人で考えなくてもいいんだよね?

この前パラパラと見た本に、「今まで自分の商品にお金を出してくれた方の意見をききなさい」と書いてあって、すごく腹落ちしたので、助けてもらおうと思う。

フォロワーさんに一つアイディアをいただいたので
みなさんにも共有したいのですが、それは、また今度。

どうか、わたしの働き方を一緒に作っていただけると嬉しいです🌸


読んでくれて、ありがとう😌


書き切ったらおなかすいた、とりあえず何か食べよ🍞

 



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