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書く仕事=ライターだけじゃない。「エッセイ」を売って、いいんだよ

末吉さんのnoteを購入して、ホントによかった!

https://note.com/sueyoshihiroomi/n/n067422c053eb

先日投稿したわたしのショートエッセイにスキ!してくれたことがきっかけで、この方を知れてよかった。

(見つけてくれてありがとうございます…)
(ボツにしたエッセイをnoteにアップした過去の私へ。
グッジョブ…!)

しおれていた花が水を吸って生き返るように
わたしの心は潤っております…!

さっきまで見えてた世界とまるで違う。
世界が色づき始めてしまったよ!

(たとえ話がヘタクソだからもっと上手になりたいな)


数時間前のわたし

  • エッセイで食べていける人なんて一握り

  • 有名人でもない限りエッセイなんて仕事にならない

  • ノウハウやお役立ち記事を書かなきゃダメ

  • せめて取材ライターができるようにならなきゃダメ

  • はよ2作目zineを完成させてバイトしなきゃダメ


ワイは、、、、
ダメダメダメ、ダメだーッ!!

ってなってたんだけど。

でも、わたし、自分語りが大好きだから。笑

感じたことを綴ることは、ぜったいにやめない自信があるから。

小心者で打たれ弱いけど、ブログやnoteを書くことだけは「そんなことして馬鹿じゃないの?」と笑われても、ぜっっっったいにやめない。

だって、どうしたって、エッセイがすきなんだよね?
いいんだよ、やめられないことをやるんだよ。


末吉さんのnoteと出会って、これからも堂々とエッセイイラストレーター?(肩書きはまだない)として、生きていこうと思えたのでした。

でもね、たとえば、ZINEに載せたい喫茶店があるとき。
商品として冊子を販売するので、掲載許可をとらなくちゃならない。

肩書きがないと、まぁ怪しまれる。とはいえ、こんな私がエッセイストです、なんて自己紹介するのは恥ずかしすぎる。

著書は?とか聞かれたら逃げ出したくなるし、ご年配の方に自分がやっていることを一言で表す言葉もない…

ので、とりあえずwriter(英語にしてボカす笑)と書いてある名刺を渡してきたのだけど、、、、。

ぶっちゃけると…
わたし、ライターができないんですよ。
(とんだすっとこどっこいだね)

誰が読んでも分かりやすい文章が書けない。相手のことを考えた文章を書くのが、苦しい!
相手がいる以上、自分の中で「おや?」と思ったことがあっても、悪くは書けないし…。

おまけに緊張すると人の話がまったく頭に入ってこないから、取材がムリだよ、、、終わっとるよ、、、

慣れだよ!って、そうかもしれないけど、毎回涙ぐんで、自分の話し方に恥ずかしくなって、終わっても動悸がして、そこまでしてできるようになりたいのか?って言われると、ちょっと、かなり疑問だよね。

出来るようになれば、お金になることは分かっているのにね〜!

あなたは常日頃、たっくさんの事を考えているから、頭の垂れ流しはいくらでも書けるんだよね?

でも、構成ができない。見出しも作れない。整理してまとめるのが億劫で、そのうち書くのが嫌になっちゃう。

そもそも、興味のないことを調べるとストレスで過食するか蕁麻疹がでるから、「リサーチが全て」なライターが出来なかったんだよね。

Webライターと名乗る人がこんなに増えたのに、自分だけ出来なくて、かなしいね。

クライアントワークができるようになりたいぃぃぃ!と、知り合いにお願いしてみたり、(こんな小者がすみませんすみません…)と赤面しながらもTwitterで編集者の方に絡んでみたりしたけど…。(よくがんばった!)

うんともすんとも言わなかったね。アハ。
そもそも実績のないわたしは、お呼びでない。
ま〜ね〜。

…となると。

どうやらわたし、自分のコンテンツを売るしかないみたい。エッセイの定義って曖昧だけど、日々のささいな喜びや不安を徒然と書くなら、ネタには一生困らなそうじゃない?

明日死ぬかもしれないんだし、好きなエッセイ書こうよ。

文章を書いて売るってなると、なんかスゴイ人になったり、出版社にお声がかからないと無理そうだったけど…

幸い、今はすぐ文章をお金に変換してくれるnoteさんもあるし!笑

https://note.com/parincafe/n/n72172f5029bf


それから、ZINE(同人誌的なもの)は本当にいいね。作るのは死ぬほど大変だけど。やっぱり自分の文章が目に見える商品になるとうれしいね。

わたしは、去年初めて自分のエッセイ、写真、イラストをまとめたZINEを作って売ってみたのですが、一冊売れるたびに自分の文章が肯定されたような気がして、めちゃくちゃにうれしかったです!

あたりまえだけど、苦手なことを我慢しながら得たお金よりも、好きなことをして得たお金の方がうれしいんだよね!



末吉さんの有料noteを読んで、これからやること🪴

やりたいことリスト100を作る
(昔やったことあるけど、最近また迷走中なので改めてやってみたい)

有料noteをちゃんと書く
(お金をもらうなら、ちゃんとした記事を書かなきゃ!とプレッシャーで辞めちゃってた。でも、そもそも文章を書く人が文章を売ってダメなわけがないよね。八百屋さんが野菜を売るのと同じ。自然なことだよね、、、と思いたい)

小説をみて、具体的な表現を学ぶ
(わたしの文章ってふんわりしている。
圧倒的語彙力不足。ちょうど「今宵も喫茶ドードーのキッチンで」という小説を読んで、私に足りないのは具体性だな!感じていたから、末吉さんのnoteとシンクロしててうれしい…!)

今まで書いたブログや noteをまとめて販売する
(そうか、一度書いたコンテンツを使い回してもいいんだ!ポエマーゆえに過去のブログやらnoteが大量にありすぎて整理するのが大変そうだなぁ)


その他 気になっていること🧺

電子書籍販売
めちゃくちゃ興味はあるのだけど…
わたしって、何者でもないからなぁ。
何をテーマに書いたらよいやら。
以前、クラウドソージング系サービスの案件で、文字数10000文字、1文字0.◯円で書き、印税ゼロの黒歴史があります…(遠い目)

noteのメンバーシップ(コミュニティー)
7月13日から始まる、noteの月額サブスク
会員限定記事が作れたり、
ファンの人と掲示板交流ができるみたい。

(全員に大公開はしたくないんだけど…)とか
(写真載せて居場所特定されたらどうしよう…)とか
(万が一炎上したらどうしよう…)と
勇気が出なかった記事もあるから、すごくうれしい。

あと、ちょっとした人生のお悩みも、わたしとファンの方で共有できたら楽しそうだし、自分の仕事が増えるみたいで生きている実感が湧きそう。

と言いつつ、やっぱり月額ってなると、ちゃんとしなきゃ感がァァアア。コンセプトや企画をきちんと練らなきゃ!とプレッシャーでつぶれそうだ、、、。もっと適当にやればいいのにね。



〜わたしの夢は、エッセイと挿絵をどこかに掲載してもらうこと〜

〜同じ志の仲間と出会い、一緒に一冊作ること〜

まずは、2作目のZINEを作りつつ、ずーっと言えなかった胸の内について、有料noteにしてみます…!

よろしければ、マガジンをフォローして、わたくしが勇気を出す瞬間をお待ちいただけるとうれしいです…🌿笑




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