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【生徒更新】センター模試の結果

今回の内容は2019/12/16の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今日からまた、気持ちをリセットしてガントチャートに取り組み始めました。

今日は主に先日受けた大手予備校センター記述模試の復習と、講師によりセンター数学の数列即答授業を受けました。

センター模試の結果

センター模試の結果ですが、昨日のブログにも少し書きましたが、合計点は705/950でした。各教科の点数は、

地理:65
国語:123
数学1A:86
数学IIB:87
物理:82
化学:82
英語:142
リスニング:38

でした。これから分かるように、今回は文系の教科で足を引っ張ってしまったのと、数学もそこまで良かったかというと、あまり手応えを得られない結果となりました。しかし、全体的に見ると、大きくこけたというところはないので、本番もこのように【こけることが無ければ】東工大の足切りは大丈夫かなといった手応えも受けました。

この中で、最も安定しないのは国語が第一にあります。理由として、評論の読み方は最近教えてもらい、そのやり方が偶々自分にフィットしていたからよかったものの、それが使いこなせているのかと言われると、まだ自分のものになっていなく、点数効率(一分に対して何点取れているのか)がかなり悪いということになっていました。

また、古文も擬古文なら読めるが、平安の文章を出されてきたら、文法はわかるが、全体の内容を取れるかと聞かれれば、それもそうでないと思い、漢文に至っては、知識すら、まだ曖昧だったということがあり、今回の模試で120弱取れたのは、問題が自分に合っていたからというのに過ぎないと思い、これからは国語に少し余力を割いても良いかなとおもいます。


次に気になったのは英語です。私は、英語で150点以上取りたいなと思っており、今回は時間的解決をしていないまま、この模試に挑んでしまいました。そこで私は、問題にあたるかどうか重視ではなく、唯早く解き終わろうという思考があったのだと思います。その結果、長文で満点が取れず、3問落としてしまいました。しかし、その【長文を読めていない】というのは本番でも分かるので、そこで返し読みなどが多くなり、結果的に早さも正確さも欠けた答案になってしまいました。

ここで、よく考えてみると、英語は発音と長文で150点以上の配点があります。つまり、ここで満点を取れれば文法は解く必要がないということになります。なので、今の私に必要なのは正確さなのだと思いました。

これらのことを意識して、ガントチャートを作成したので、これに従って臨んでいこうと思います。


今日のやること

・化学、有機 標問と重問

・マセマハイレベル数学2問

・物理名門の森2問

・センター数学1年分

・地理一年分

・英語3⃣40分で満点目指す演習(正確さの為)

・国語漢文文法

・国語評論

下記記事はパラリアに興味がある方向けに、寮についての記事になります。興味がある方は是非ご覧ください


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