【生徒更新】演習の環境設定
パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。
なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。
振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。
下記の記事は昨日に書いたものです。
【2020年9月15日の振り返り】
前回のパラリア模試で、現代文の記述があまり良くありませんでした。というのも、いつも演習している時よりも的外れなことを書いていたのです。
また、浅見さんの数学の講義で問題を解いた時も、簡単な問題(見たことある問題)であるにもかかわらず、間違えてしまいました。
これの要因として、1つの共通点があります。
それは、どちらも、演習のやり方に問題があるということです。
パラリアには3つの部屋があります。カフェスペース(BGMが流れており、気楽に勉強ができる部屋)、フロースペース(常に無音である部屋)、ブーストスペース(食事や休憩、音読などをする部屋)です。
以前まで、私は演習をフロースペースで行っていました。集中できるからです。
しかし、その環境設定に疑問を抱きました。
模試や入試本番の時、全く緊張せず、いつも通りに問題を解けることはなかなかありません。実際、それを現役の時に体験しました。
集中できる場所で演習をしていても、それでは実際の試験の時に対応できなくなるのではないかと思いました。
少しやりづらい環境を選ぶことで、より試験に近い心持ちで演習をできると考えたのです。
しかし、環境の設定はどうすれば良いか分からず、私は佐々木先輩に聞いてみました。
「演習をする際、何か気をつけていることや環境設定で意識していたことはありましたか。」
「ずっとカフェスペースを使ってたよ。過去問演習も含めて。」
これにはかなり驚きました。
私はてっきり、佐々木先輩はフロースペースでずっと勉強しているイメージがあったからです。
どうしてずっとカフェスペースを使っていたかを聞くと、
「個人的にかなり魅力的に感じたし、他の受験生が使っていないような勉強環境である方が周りと差がつけられるからだよ。」
と答えてくれました。
受験は相対的なものです。他人との比較で成り立ちます。そう考えると、的を射ていると思いました。
自分の中ではフロースペースが演習する場所であると勝手に考えていました。しかし、その考えは捨てます。
これからは演習はカフェスペースで行っていきたいと思います。
一回一回、良い演習にしていきたいです。
終わりに
これからはどんどん演習というものが増えていくと思います。もうそんな時期なのかという気持ちです。
この演習というものは雑にしようと思えばできてしまいます。かなり危険な勉強だとも思います。
気づいたことなどはブログにも書いて、演習を質を上げていきたいです。
就寝 0:15 起床 6:40 出発 7:15
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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