【生徒更新】共通テストと二次試験
パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。
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下記の記事は昨日に書いたものです。
【2020年11月21日の振り返り】
昨日に千葉大学の過去問を解いた時、私は改めて共通テストのボーダーや二次試験の合格点について調べてみました。
以前は大体の数字で考えていたのですが、今回は千葉大のボーダーを考え、そこから二次試験の点数をどのくらいとれば良いのかを調べました。
まず、千葉大のボーダーはおおよそ7割です。
割合としては決して高くはありません。
しかし、5教科7科目全てで7割をとると考えると、全く簡単ではありません。
一教科でも大幅に点数を落としたら厳しい部分があります。
仮に共通テストを7割で突破したとすると、二次試験では6割取れれば確実に受かると言えます。
この数字も決して高くはありません。
しかし、千葉大の二次試験は記述です。
つまり、採点が厳しいというのも視野に入ってきます。
講師の方に採点をしてもらえばある程度は自分の実力を測れますが、それでも千葉大がどのくらいの採点の厳しさなのかは何とも言えません。
そのため、二次試験で確実に点数が取れると考えるのは少し危ないとも思っています。
二次試験はどうなるか分からない。
もちろん二次試験の精度を上げることは必須ですし、そのために記述式の勉強をしています。模試や過去問でも実力を出せています。
しかし、そこだけを軸に置くのは不安定です。
そこで考えるべきは共通テストです。
出来る限り共通テストで点数を取ることが重要になってきます。
明後日は記述模試です。そしてそれからは本格的に共通テスト対策をしていくつもりです。
共通テストをしっかり取れれば、二次試験は十分に戦えます。
二次試験の不安要素を出来る限り無くすためにも、共通テストは目標点をしっかり取れるようにしたいです。
終わりに
明後日の記述式は千葉大の入試を意識することが重要です。
傾向は多少違いますが、総合的な力が必要なのに変わりはありません。
今回の模試でより千葉大の二次を近く感じられたらと思います。
就寝 1:30 起床 7:10 出発 8:00
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