さき

1992年生まれ/長野県→石川県/在宅ワークとアルバイト/一人一人の生きづらさ、様々な場所に隠れているマイノリティ、働くこと、生きるということ。日々の中で感じた疑問を、少しずつ言葉にして考えたい。/本、映画、ドラマ、音楽、ラジオ、飲み物、体育座り、タオルと毛布。
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わたしについて。#2

noteをはじめてもうすぐ1年が経ちます。 1年前、おそるおそる投稿ボタンをクリックした日から、なんとか1年続けることができました。読んでくださる方がいるので続けるこ…

わたしは今、自分の読むべき本を待っている。

ひどく腹が立っている。 理由はなんとなく分かっていて、けれどはっきりとした言葉にもできないでいる。こういう猛烈な怒りがときどきふらっと現れて、わたしはその怒りを…

”ひとりでいるのがこわくなるような大勢の友達”を、わたしは無理矢理作らない。

角田光代さんの『対岸の彼女』を初めて読んだのは、確か高校生のときに受けた模試だった。 現代文の問題として扱うのは、小説のごく一部分。そのごく一部分にわたしはぐい…

モノが増えると、その土地での暮らしに根が張られてゆく。

減らすはずだったモノが、いつの間にか増えている。 ノンカフェインのインスタントコーヒーで作ったカフェオレを飲みながら、ふと部屋を見渡して思った。部屋が大いに荒れ…

すきなものに触れる時間は、自分の帰る場所を作るための時間。

高校生の頃に読んで以来、ずっと大切にしている小説がある。赤い背表紙に、星空の中を歩く二人の男女のシルエットが描かれた表紙。新潮文庫のその文庫本を、いまでも大事に…

わたしは自分の目に映るものを信じることにした。

いくつ歳を重ねても人間関係の悩みは尽きないのだなあと、周りの大人を見て思う。 これまで何度も悩んできたはずだ。それでも、同じようなことで不安になって、同じように…