ブラック会社に捕まり、辞めるまでの話①
どもども、ぱぴこです。
今回から複数回に分けて、
僕の会社員時代のエピソードを
書いていこうと思います。
【自己紹介の記事】でも書いていますが、
僕は、数ヶ月前に入社した会社を1ヶ月経たずに辞めています。
早期離職にもほどがありますよね。。。
恥ずかしくてあまり自己紹介記事でも 詳しくは書いていなかったのですが、 きっと今会社員の方や これから就活をする、という方に“何か参考になる部分があるかもしれない”、という想いで 当時を思い出しながらつらつら書いていこうと思います。
超簡単に経緯をまとめると、
1、大卒後、フリーターになる
2、フリーターのまま、就活開始
3、約3ヶ月就活してなんとか内定1社
4、web制作会社の営業として就職
5、訳ありすぎて3週間ほどで自主退職
6、その後再度フリーター
こんな感じですね。
正直、なんでこんなに上手くいかないんだ…
って感じの期間でした。
物語の中では
○大卒フリーターのリアルな就活の様子
○ブラック会社の訳ありな部分
○辞めた後の流れ
こんな話を思い出しながら書いていこうと思います。
「なるほど、就活ってこんな感じなのね」
「うわ、うちの会社もブラックだわ」
「面接でこういう質問されたら疑おう…」
と、何かしら参考になる部分はあると思います。
僕のその時の感情、主観もたっぷりで書いていくつもりなので、
純粋に物語としても楽しんでいただけると幸いです。
では、本編行ってみましょう!
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1、就活
物語は、辞めた会社(以後Y社とします)に
入社する3ヶ月前から始まります。
僕はY社に入るまで、割と本気で就活していました。
大学生の時には就活は一切してなかったので、
卒業後、フリーターになってからの初就活スタートでした。
右も左も分からないまま、
とりあえず転職サイト3つ、転職エージェント4つに登録し、
提案される会社を片っ端から応募していました。
業界はIT,Web、職種は営業で探していました。
初めのうちは面接に緊張しすぎて、きっとその対応で不採用になっていたのですが、5社目ほど経験するうちに緊張はほぐれていて、だんだんと1次面接も通過するようになっていました。
そうやって試行錯誤していた結果、20社目を受ける頃にはなんと3社も最終面接まで漕ぎつけたんですよね。
「3つも最終面接受けるし、
流石にどれか1社には決まるだろう…!」
と思ってたのですが、虚しくも全て不採用。
割とショックでしたね…。
「あーあ、やっぱり大学の頃に就活しておけばよかったな」
と後悔を重ねていました。
かなり心が疲弊していて、数週間は就活をストップしていましたね。
「もう一生フリーターなんかな…」と嘆き、酒に逃げていました。
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