フィリピン外相　中共に「うせやがれ」　日本も発言しろ！

【5月3日 AFP】南シナ海（South China Sea）の係争海域に中国の船団が停泊を続けている問題で、フィリピンのテオドロ・ロクシン（Teodoro Locsin）外相は3日、ツイッター（Twitter）への投稿で、「うせやがれ」と悪態をついた。

　ロクシン氏は「中国、わが友よ、どうすれば丁寧に言えるだろうか。そうだな…さあ、うせやがれ」とツイートした。

3月にフィリピンの排他的経済水域（EEZ）内で数百隻からなる中国船団が目撃されて以降、フィリピンと中国の間では緊張が高まっている。中国は資源豊富な南シナ海のほぼ全域について領有権を主張しており、フィリピン政府が再三要求している船団の引き揚げを拒否。フィリピン側は海域のパトロールを強化している。

　ロクシン氏はツイッター上でたびたび強い言葉を使用しているが、今回の暴言も「通常の上品な外交辞令では、何も成すことはできない」と正当化。さらに、中国を「友人になりたいと思っているハンサムなやつの気を、無理に引こうとしている醜い愚かなやつ」に例えた。(c)AFP

(出典)
AFP BB News.『フィリピン外相、南シナ海係争海域の中国船団に悪態 「うせやがれ」』
https://www.afpbb.com/articles/-/3345073?act=all&pid=23299937

フィリピン外相が中国共産党(以外中共)…の船団に対して「うせやがれ」と発言したことは大変すばらしいと考える。このような毅然とした態度を日本の外相も取るべきである。

しかし、茂木外相は中共の外相に「尖閣諸島は中共のものだ」と言われたのに、言い返さなかった。どこの国の外相だと考える。

日本の外相も中共に対して「うせやがれ」と言う必要があるのではないか。何回も排他的経済水域(EEZ)や接続水域、領海に侵攻しているのに、何も抗議すらもしない。日本政府には毅然とした態度を取ってもらいたい。

日本の誇りを取り戻す

トプ画出典:看中国.「習近平氏が最大の脅威に直面　中共内部闘争激化」
https://www.google.co.jp/amp/s/www.visiontimesjp.com/%3fp=14026&amp