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20年前の悩みとは

約一年前に、10年前の悩みとはとつけたものを書いてみました。

悩んでいる暇があったら、目の前にあることに集中することが肝要だと切実に感じて(今も昔も)おりますが。

その辺り脇に置いて、ある一時点から継続する悩みって何かを考えてみると、私の場合10年、20年前の悩みはほぼ同じだったと思ってしまう。

ある目標がありそれを達成できていない、そのためにどうすればいいのかという誰でもある普遍的なものに絶えず右往左往しておりました。

悩みの本質が自分でコントロールことかそうでないことかという二元的なものに行き着くような。

やはり、自分でコントロールできないことにエネルギーを使ってしまいがちな気がしますがそのあたりをうまく自制心を持ってできる人間は素晴らしく感じる。

ふと立ち止まって考えてみると、忘れてしまわず残ってる悩みのようなものは本当に己に取って悩みなのか?という根源的な疑問に辿り着く。

ずっと抱えているのだからそうなのだろうというのでは思考を放棄している。そうではなくその悩んでいることの本質を問うこと、自問ですね、これをしてみる。

「で、やってみると玉ねぎの皮を剥いていくような現象で最後に残ったものが本質だと思っていたら、それが何か分かりませんでした」

過ぎ去ってしまえば忘れることもありますがそれは個々人の忘れることのスキルなんじゃないかと。

こういう記事を読み漁っている人、私もそうだがそろそろいい加減、その思考とかから解放されることつまりは、思考の放棄がいるが。

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