長男の起立性調節障害で一番大変だった時
起立性調節障害の症状は、人によってさまざまなので、あくまでも我が家の長男の話ですが、一番大変だったことは、その日、学校に行くのか行かないのか分からないことでした。
朝、起きてみないと体調が分からない状態が何か月も。ほとんど毎朝、長男を何回も何回も起こし、起きられて登校できるときもあれば、体調が悪くて欠席することもある。それがその日の朝、登校ぎりぎりの時間まで分からないのです。
そしてさらに欠席連絡をするのも、負担の1つでした。長男の中学は、生徒手帳に欠席理由を書いて近所の