私の選ぶ道に、ほかの人の正解はいらない。
こんにちは、「いちばん好きな花」第8話がめちゃめちゃよくて、余韻に浸ってるはるです。というかあの最後の藤井風の主題歌やばくないか??????天才か?????(と、毎回思っている)
今日はですね、ほかの人に影響されやすく、揺らぎがちな私に残しておきたいことがありまして。
それは、「正解かどうかは私が決める」ということ。
最近、将来どうしようかなとかいろいろ考えていて、noteにもこんなことがやりたいとか書いているんだけど、でもどうしてもこれだ!!と一つに絞れない。
あくまで、やりたいことの一つになる。
前回の記事で、お仕事でワークショップとかやってる会社で働きたい、と書いたし、ほんとにその思いはあるんだけど、就職の前に大学院に行って、教育心理学とかワークショップについてたくさん学びを深めてから自分でワークショップとかイベント系の会社を立ち上げるのめちゃめちゃありだな…と思いまして。
正直、私が会社員として普通に働いているのはあまり想像ができないというか。どこかに所属して働くというよりは、私というひとつの個体(?)で、フリーランスとか作家さんとかアーティストとか、社長とか、研究者とか、私自身が価値となるお仕事のほうが向いてる気がするんですよね。
もちろん会社員としてバリキャリするのもとてもあこがれがあって、それもやってみたいとも思ってます。だから両方できるのが最高・・・
で、なにげなく見た私の学部の進路実績。
大学院進学、8%
就職 89%
おおお、、みんな就職してるんだ…そうだよね。。。そんなに専門性がある学部じゃないし、就職だよなあ。就職のほうがいいのかなぁ。親も就職すると思ってるしなぁ…
それに、ワークショップとか学びたいっておもってるけど、私は飽き性だし影響されやすいから授業が楽しかったって理由で一時的に盛り上がってるだけかもしれないし‥‥母にもそういうこと言われたことあるし‥‥
・・・・と、ここで思い出した。
いやいや、親とか世間一般とか、みんなとか、そんな正解気にしなくていいじゃん。
私のえらんだことは、私にとっては全部正解だもん。
というか、そもそも正解かなんて選ぶ時点でわかんないし、選択に正解も不正解もないよね。不正解って思ったことでも、それによって新たな出会いとか、見えてこなかった景色が見えることだってあるはずだもん。
うちの学部の9割の人が就職してるとか、親は就職してほしいとか、そんなのでわたしの人生の選択肢を減らさなくていいんだよね。
正解をもとめて人の顔色伺わなくていいの。
アダルトチルドレンについてインスタで投稿しているゆめさんという方がいるのですが、その人が12/1の投稿で
なんかほんとに。。
正解とか求めなくていいんだよなって。
あと、今読んでるエッセイが最高に最高なので紹介させてください。
これね、フィンランドが好きすぎる著者がフィンランドへの移住を目指していろいろ奮闘しているエッセイなのですが、本当によい。めちゃめちゃおもしろいし、なんか勇気ももらえてしまう。
自分の人生だし、自分がやりたいこと、いいなって思ったこと、たまには寄り道してみること。
全部最高だよなぁって思えた本です!!
そして、私もいつかイギリスで暮らしたい、海外を転々とする生活をしてみたい!!って三か月前に思っていたことを思い出しました。
どうしてもお金とか、就職とか、英語とか人見知りとか、現実的なことで忘れてしまいがちだけど、やっぱり行きたいなぁって思えました。
今度、そういう世間からのバイアスとか、できるかできないかとか全部取っ払った「やりたいことリスト」をつくろうかな!
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