お店で食べて美味しかったつまみをとりあえず作ってみました。アボカド🥑に亜麻仁油を振りかけて刻み海苔を更に振りかけて。海苔の佃煮に山葵をトッピングして、アボカドと一緒にいただきます。アボカドが柔らかかったらもっと美味しかったと思います！

ファティマ（バスツアーより　その４）

そもそも、この日のバスツアー、現地発ツアーで日本人は4組8名。他は日本人から見たら外人さん。我々日本人に、日本語ガイドが付くツアー。日本人以外のツアーの方々の名前は「ファティマ」。要は、最終目的はこの地だ、ということ・・・。 私は無宗教なのでよくわかりませんが・・・それはそれはすごい場所でした。ルルドの奇跡、とかは聞いたことがあるけれど、ファティマに関しては知識がありませんでした。あんまり日本で報道されていない・・・？ それなのに、こんなに世界中からわざわざこの地に人々が

ナザレ（バスツアーより　その３）

8月16日はポルトガル現地バスツアーに参加しました。アルコバサ修道院の次はナザレ。ここは、観光というよりも昼食のために立ち寄ったリゾート地です。 砂浜にはきれいなパラソルがいっぱい。波もそれなりにあるので、海に入る人たちもいますが、主に浜辺でのんびり過ごす方が多いようです。景色がきれいです。 ここでは昼食。すこし高台に上ったところにレストランがあります。 よかったのは、水はもちろんワインも飲み放題だったこと（笑） 最初に出てきたのはチーズ。ヤギのチーズですね。モッツア

アルコバサ修道院（バスツアーより　その２）

8月16日に現地バスツアーに参加し、オビドスの次に訪れたのはアルコバサ修道院。世界遺産です。私にとっては122ヵ所目の世界遺産。 ポルトガルが独立王国となったときにポルトガルが王国の地位を固めるために当時のローマ教皇に影響力を持っていたシトー派に寄与するために建設した修道院。 まだステンドグラスはなく、シンプルさが美しい修道院。 この修道院で眠っているのはペドロ1世と側室のイネス。悲恋が伝えられています。ペドロ1世は父アフォンソ4世の言いつけにより、カスティーリャ王国の

オビドス！(バスツアーより　その１）

８月１６日はポルトガル現地バスツアーに参加しました。 行程はオビドス→アルコバサ→ナザレ→バターリャ→ファティマ です。最初の立ち寄り地はオビドス。ブーゲンビリアが美しくかわいい街で「谷間の真珠」と呼ばれる観光地として有名です。 オビドスメインゲートのポルタ・ダ・ヴィラ。１８世紀のアズレージョです。 １３世紀のディニス央がこの地を訪れたとき、すっかり気に入ってしまい、王妃イザベルに街を贈り、それ以来、代々王妃の直轄地になったとか。だから女性的な街並みなのですねぇ～♪

ファド!!

音楽は、やっぱり本場で聴かないと、本物には出会えない、というのが私の持論。ポルトガルに行ったからにはファドを聴きたい！というわけで、行きました。クルベ・ド・ファド。 ファドギターって、金属弦なんだぁ・・・ファドのイメージとしてはマイナーコードで民謡っぽく歌いまくる感じだったのですが実際に見たら違った！やっぱり百聞は一見に如かず！！意外とメジャーコード。前奏はマイナーだけれど歌に入る一小節前で急にメジャーになるパターンの曲が多かったり・・・8ビートだったり・・・ この日の編

ドウロ川上流ワイン生産地とポルトガルのおじちゃんたち

8月15日。この日はヨーロッパの多くの国ではマリア昇天の日として祝日が多いです。お店などがちゃんとやっているか、チェックが必要です。 この日に行った世界遺産はドウロ川上流ワイン生産地。こういうざっくりした感じの世界遺産なので、とりあえず地図を見て、この辺かな、と思う一つの駅を選んで、そこを目的地として列車に乗ります。選んだ駅はRegua。 リスボンからICに乗って約3時間。Portoについてから更に乗り換えて約2時間でRegua。リスボンから向かうと、行くだけで5時間かか

世界遺産「トマールのキリスト修道院」と「コインブラ大学」

ポルトガル2日目は列車に乗ってまずトマールへ。ここには世界遺産「トマールのキリスト修道院」があります。ポルトガル最大の修道院と呼ばれる修道院です。私にとっては119ヵ所目の世界遺産。テンプル騎士団からキリスト騎士団に引き継がれ、ポルトガル王室からエンリケ航海王子などの団長を迎えて発展した場所。キリスト教とイスラムの建築様式が融合したムデハル様式、ゴシック、ルネッサンスなど様々な様式が楽しめます。 回廊がいくつもあります。 ここが主回廊。 エマヌエル様式の窓。ロープとか鎖

リスボン観光①

ポルトガル一日目。本当はエヴォラに行くはずでしたが、前日に飛行機が遅れに遅れまくったおかげで、予定変更を余儀なくされました。　　というわけで、リスボン観光をしました。 まずはケーブルカーに乗りました。 リスボンのイメージ通り縦長のケーブルカー。かわいいです(^-^) そこから徒歩でサンロケ教会。 ここでは日本人なら誰でも教科書で見たことがある、フランシスコ・ザビエルに会えます。 教会は、やっぱり神聖な気持ちになります。日本まで来てくれたザビエルさん。お会いできて感激

ビルバオ観光　そしてリスボンへ！

ビスカヤ橋から帰ってきて、ビルバオを観光。グッケンハイム美術館。 入口の犬がトレードマークです。 ほとんどの作品が現代アートで・・・私には難しい～～～(>_<)って作品が多かったけれど、ロートレックや印象派の作品もあって、癒されました。 外にも展示が・・・ 何となく、ジブリっぽい？ 一通り、観光を終えて、リスボンの向かうために飛行場へ。飛行機を待っていると、遅れているらしくなかなか乗れません。やっとのことで乗ったら・・・なんと、機体の調子が悪いから、と降ろされました

ピンチョス文化！

夏にスペインのビルバオに行って、気に入ったのはピンチョスの文化！ ピンチョス文化。タパスが一皿なのに対してピンチョスはもっと小さいイメージみたいです。つまようじに刺さった一品料理。 お店に入ると、ショーケースに入っているピンチョス（ほとんどすべてのピンチョスが一つ２．５ユーロだから計算もしやすい）、ビールが２．２ユーロ。 仕事帰りにちょい飲みで入るのにちょうどいい感じです。この文化、日本にもほしいなぁ～～～！！ #ピンチョス　#スペイン #美味　#海外旅行

ビスカヤ橋　世界遺産＃１１７

夏が終わり、相変わらずの忙しさですが、少し時間ができた時に少しずつ書き足していきたいと思います。今年の夏はポルトガル中心に旅をしてきました。 でも、最初に行ったのはスペインのビルバオ。街並みもきれいです。 この坂を下りていくと、ビスカヤ橋があります。 ゴンドラで渡る橋です。まず、エレベーターで橋の上に上がって、歩いて向こう側へ。 世界遺産マーク、しっかりゲット。 美しい～～～～・・・・そして渡り切り、下に降りて、いよいよゴンドラに乗ります。 渡り切ります。堪能した