就活生必読【1分で話せ】
こんにちは!!パンダフルです🐼
今日は一冊の本を紹介しようと思います!
就活生なら絶対に読むべき本ですね!
これを読めば面接は完璧だ!!知らんけど。
無責任パンダなので、責任は取りませんw
1400円くらいで買えるんで、とりあえず1冊もっておけば良いかと思います。普通にオススメだよ!!
さぁ~、内容について書いていきますか~!
「伝える」前に知っておくこと
とりあえず「伝える」という話をする前の前提をすこし紹介しておきますね!
◎人は相手の話の80%は聞いていない
◎プレゼン力=人に「動いてもらう」力
◎人は相手の話の80%は聞いていない
皆さんもありませんか?
「今日は説明会だ!!よし、頑張るぞ!!」
5分後
「フムフム…なるほど!」
15分後
「Twitter開いている方が楽しいな~!」
説明会終了後
「今日の説明会の感想を書いて下さいだと!?」
カキカキ…(この説明会を通して貴社の事業内容や働き方を非常に深く理解することができました。)
「よし!書けた!!今日のやること終了~!!」
結構の人は共感してくれるんじゃないでしょうか?笑
こんな感じで人の話の80%は聞いていないんですよね。もしかしたら、面接でも80%は聞かれていない可能性はありますね…
僕の持論では、プレゼンが上手い人って内容がすごいというもあるんですが、「人を引き付ける伝え方」をすることによって、80%を20%にしたり、10%にしたりしているのかなと思います。
◎プレゼン力=人に「動いてもらう」力
本書によるとプレゼン力=人に「動いてもらう」力ということだそうです。
具体的に言うと、
チームの力を最大限活かすためには、自分の主張を相手にしっかり伝え、理解してもらい、動いてもらう力、すなわち「プレゼン力」が必要です。
(本書から引用)
じゃあ、どうやったら相手に「動いてもらう」んだよ!
ということですが、「右脳」と「左脳」の両方に訴えかけることで相手を動かすことができます。
左脳=ロジック
右脳=感情
という感じで思っておいてください。
そして伝えるための基本事項ですが、
◎相手がだれかイメージする
◎ゴールを設定し、逆算的に考えていく
この2つだと思います。
◎相手がだれかイメージする
「そもそも何のために自分はここにいるのか?」
「なんのためにプレゼンするのか?」
ということを意識しないと、「相手を動かす」はできません。
相手をイメージしてプレゼンを作ることが大事で、具体的には、
✔どういう立場にいるのか
✔どんなことに興味があるのか
✔どんなことをこのプレゼンに求めているのか
✔専門的な要素についてどのくらい理解できるか
✔何をどんな風に言うとネガティブな反応をするのか
(本書から引用)
という感じです。
就活の面接でも似ているところがありますね。
✔どんな言葉を言えば面接官に受けるのか
✔どんな言葉がマイナスに受け取られるのか
など、面接官目線で話の構成を考えてみてもいいかもしれません。
◎ゴールを設定し、逆算的に考えていく
すべてのプレゼンは、ゴールを達成するためにあります。聞き手のことを考え、聞き手をどういう状態にもっていきたいかを見定めてから、それを実行するために何をすればいいか、何を伝えればいいのかを逆算で考えていくのです。
(本書から引用)
本書にはこのように説明されています。
就活で言ったら、「自分を通過させてください」というのがゴールですね笑
そのために、何をすればいいのか、何を伝えればいいのかを逆算に的に考えていきましょう。
これに関しては、独学でその考えに行きついたパンダでした。
良かったら下のnoteに詳しく書いてあるので、読んでくださいな~笑
という感じで、とりあえず前提を話させていただきました!
伝える(左脳)
左脳=ロジック
ということで、僕は右脳派なのでコンサルとかは向いていないな~とか思っていました笑
右脳の皆さんに朗報!!ロジックは鍛えられるので安心してください!!知らんけど。
ロジックを見せるためには「1分で話せ」ばいいだけです。
はい、以上です。
次は伝え方(右脳)について書いていきます!
ごめんなさい、
伝え方(左脳)についてちゃんと説明します…
本書で一番大事だと思ったのが、「ピラミッドストラクチャー」です。
今日はこれだけ覚えておけばOKです!
いつも、手抜きイラストですみません…
話を1分でまとめるためには「ピラミッド」を意識してください。
まずは結論(主張)を伝える。そして、根拠を並べる。最後に事例を話す。これで1分です。
志望動機とかこれで良いですよね。ガクチカは背景とかも混ぜないといけないので、完全にピラミッドにはできませんが…
あと、使えると思ったのが、深堀り質問に対する回答の場面!
就活始めてよく聞くようになった
結論ファースト
この意味をそのまま受け取っていて、深く考えてことは1回もなかったですよね!!!!
「ない」と言ってくれ!!
「結論から話せばいいんだ!!」
としか思ってなかったよね!?!?!
”そのまま受け取っていた皆さん”にパンダから解説させていただきます。
結論=相手に動いてほしい方向を表したもの
です。就活で言うと、「聞き手に受け入れてほしいこと」になると思います。
結論を話し、その根拠を後から話すことによってピラミッドのような構造的な話し方ができます。そのため、相手の脳に形として自分の話が移植できるんです。
言い換えると、ピラミッドを意識して構造化して話すと、すっきり相手の頭に入りやすいので、話が理解しやすくなるということです。
たらたら長く話してしまうと「結局どういうこと?」という疑問を相手に浮かばせてしまうので、結論から話すようにして下さい。
後の説明は本書を読んでください笑
無責任パンダなのでここで説明を終わります。
この章でのまとめだけ書きますね。
①前提を聞き手と共有する
②主張(結論)を明確にする
③主張を説明する根拠を複数用意する(できれば3つ)
④意味が繋がっているか。「~だから、~だ」と読んでみてチェックする
伝える(右脳)
先ほどまでは左脳(ロジック)について書きましたが、人は感情も揺さぶらないと行動に移すことができないらしいです。
プロセスを紹介しますね~
人はイメージを想像させることで、感情が揺さぶられる
↓
そこに自分をあてはめて考えるようになるかどうか
↓
伝える側はその想像を広がるのをサポートすればいい
就活でいうと
自分(就活生)が働いている姿を想像させる
↓
相手(面接官)も自分と働いていることを想像する
↓
「働いて楽しそうだな」という想像が広がるようにサポートすればいい
超絶分かりやすい説明でした。はい。
イメージを作るには2つのアプローチ法があるそうです
①聞き手の頭の中に、ビジュアルなイメージを直接的に書いてもらうアプローチ
②そこに聞き手をあてはめていく、聞き手にそのイメージの中に入ってもらうアプローチ
この2つです。
①に関しては、オオカミと脳のイラストを使ってビジュアル的なイメージを伝えました。
②に関しては、就活を例に挙げることで、皆さんもイメージしやすいようにして伝えました。
実は今までの文章を使って2つのアプローチを試していました!笑
分かりやすかったでしょうか??理解できていたら成功ですね笑
あと、感情を揺さぶるために話すときの4ポイントがあります。
①視線:しっかりと聞き手を見る
②手振り:多少、動きをつける
③声:「相手と対話するように」声を届ける
④間合い:話の区切りで、普段より3秒ほど長く、間を取ってみる
プレゼン用に偏っている部分があるので、面接で使うなら取捨選択しながら使ってください。
まとめ
気付き(3つ)
◎ピラミッドを作ることで、ロジカルさが伝わる
◎相手の気持ちになって相手にイメージさせることが心を動かす
◎意味の繋がりの必要性
To Do(3つ)
◎志望動機などはピラミッドに落とし込みやすいので、積極的に使っていく
◎何を伝えたいか目的を決めてから言葉や文を構成する
◎「~だから、~である」で意味が通るか確認していく
この本は面接で使えそうなことがいっぱい書いてあったので、一度読んでみたほうが良いと思います。自信を持って言えます!!知らんけど。
というわけで2冊目のアウトプット完了~~!!
今は「マインドフルネス」っていう本を読んでいるから、メンタル系の話を次は書こうかと思います!!
💛押してくれたらパンダが喜びます!!笑
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この記事で紹介した本・note
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