勝負する前に②一度負けてからが本当の勝負

おはよう御座います!

遠藤です!

普段は運動やパーソナルトレーナーをやったり、子供達にダンスを教えたり、大人にもダンスやエアロビクス、YOGA、格闘技やボクシングのミット打ち、VRC加圧トレーニングを教えたり、じいちゃん、ばあちゃんに健康のための体操や、体力をつけるための体操を教えたりしております。
簡単に言うと運動や健康に関わるお仕事をしてます。

今日も勝負する前に圧倒的に努力をしているのか?続編になります。

よければ①から読んでいただけましたら幸いです。

遠藤は、無事高校入試に合格し、高校生活をスタートさせます。
真っ先にボクシング部に入部します。
そこからは、毎日毎日部活の日々なんです。
入部したのはいいんですが、驚いたのが練習時間がめちゃくちゃ短い…たったの1時間。
それでいて、当時県で一番ボクシング部が強い高校だったんです。

そのとき高校生だった遠藤は思います。

(なんで練習時間短くて、さほどきつくない練習で県で一番強いなのか…)

理由は、先生の指導がめちゃくちゃ良かったということです。

まず、先生は褒める言葉ばかり使います。
褒めまくります。
承認です。
承認しまくりです。
マイナスなことは、一切言わない。

これが強さの秘密だと遠藤は薄々気づいていました。

しかし、これじゃ新人戦は、やばいと思い、毎日練習した後に、自主練したり、自主朝練したりしてました。

そして、とうとうやってきました。

ボクシング部に入部してからの初めての新人戦です。

遠藤は、自信を持ってました。
練習は、やるだけやった…先生には(マサヒコなら、大丈夫!)(いつも通りやりなさい)と…
自信に満ち溢れ、リングに上がります。

そしてついに試合開始!

その結果はなんと…

開始30秒TKO負け…

開始30秒TKO負け…要するに始まって30秒でボコボコに相手の飛び交うパンチをもらい、遠藤は全く身動きが取れず、審判が戦闘不可能と判定を下します。

ここで遠藤は、何が起きたのか分からず、試合終了にびっくりしていました。

要するに、自分が思っている以上に練習が足りず、先生が褒めてくれる言葉に甘えて練習をしていたのだと、気づかされます。

あーちょっとこのお話は長くなりますね…笑

いつも読んでいただき、ありがとうございます😊

また、続き書きますね✨

早く外に気軽に出たいですよね〜


遠藤ってどんな人?
https://peraichi.com/landing_pages/view/enmasa


遠藤の健康YouTubeチャンネル

https://youtu.be/y-kRsZTYMTk

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?