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ぐーたらな日常には本を添えよう。

みんな毎日おつかれんこん。
今日も昨日のことかく。

昨日は昼寝と豚汁づくり、転職サイト見るくらいしかしなかったなあ。
それとそうだ!TSUTAYAにいってきた。

なんか本屋さんとか、図書館って落ち着くよね。
なんであんなに落ち着くのだろうか。
TSUTAYAのゆっくり流れてる音楽とか、文房具コーナーも大好きなの。毎回蛍光ペンコーナーみちゃう。なんでだろ。

それでは昨日気になった本、すなわちそのうち読むであろう本を紹介していきまっちょ。

①自分だけの強みが遊ぶように見つかる 適職の地図
これはね、題名に惹かれた。
転職サイトみまくってる私ですもの♡気になるにきまってる。
ペラペラめくると、なにやら自分を主人公に見立てたゲーム感覚で、それも7日間で適職がわかるようになってるみたい。

これだけだとさ、買おうか迷うなって思っちゃって。まあ半分適職とか見つからないっしょって諦めちゃってるってのもあって。

でもね、あとがきを先に読んじゃったんだけどさ。
すっごい共感できるというか、著者も自分と同じようなことで悩んでたんだなあって。自分の経験も踏まえてこの本を書いてくれたんだって思って。

そしたらもう買うしかなくないって思っちゃった。私もこの本の著者くらいにイキイキと働ける未来が来るのかなあってやっぱりちょっとワクワクしちゃった。
作戦だったら悔しいけど。(疑ってかかるな私)

②限りある時間の使い方
これも題名に惹かれた。あとは口コミがよかったから。
わたしは今まで”若いねー”って言われながら過ごしてきた。
それも社会人になるともうすぐ終わっちゃう気がして。
まだもうちょっとだけ、若いってことはわかってるんだけど。
それでも時間の有限性を考えるようになった。
あと数年で終わる”若い”を、限りある人生を、時間をどう過ごすべきか。悩んでるから絶対読む本。

③六人の嘘つきな大学生
これはね、前に図書館いったときにみかけて、題名と表紙から面白そうって直感した。表紙ってプロモーションにほんと大事だよね。
つくる方ほんとにすごいです。感服します。

本屋大賞にノミネートされてて、実際におもしろいらしいのよ。私の目は節穴じゃなかったな。(嬉しい)

図書館で借りようとしたときは予約待ちが長かったから断念したんだよね。小説は図書館で借りたい派なので、気長に待とうではないか。

④20代で得た知見
これはもう、今だからこそ気になる!!ってなった本。
題名的に20代を終えた人が何を得たのかってことかなと思って。
”愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。”
私は賢者になりたいのだよ。

これはね、さわりだけもう読んだんだけどさ。
Fさんって方が書かれてるんだけど、もう凄すぎ!
なにが凄いかって文章のセンスというか、書き方というか、たまに読んでいて意味が分からないような抽象的な表現もあったりするんだけど、そこを含めて”詩的”って感じなの。憧れる。

私もこんな文章書けるようになりたい!って思わされた。どんな人が書いてるのか見たくなった。

「二十代の人生は、忘れがたい断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる」これを「二十代で得た知見」として出したんだって。

つまりは筆者や筆者の周りの人の「心を動かされた瞬間」を教訓みたいにたくさん書いてある。そんな本だった。
感想はまた書こうかな。全部読み終えてから。

休日は結構ぐーたらしちゃう。よくないなあ。
まあそれも私の人生かな\(^o^)/

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