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7歳、レアル・マドリードのサッカーキャンプが始まりました!

私たちはシンガポールと日本で富裕層向けの会社を夫婦で経営しており、シンガポールに10年以上住んでいます。

子供達の学校が夏休みに入ってすぐ日本に帰省し、その後欧州を周りながら1ヶ月間滞在します。フランクフルトからマドリードに移動してきました。

7歳の息子は野球とサッカーをしているので、バット、グローブ、野球ボール、サッカーボールをスーツケースに入れて旅をしていますが、そんな家族は我が家ぐらいかもしれませんね。

日曜日の朝に家族でマドリードのホテルに到着して、主人と子供たちは近くの公園に野球の練習に行きました。レアル・マドリードのサマーキャンプが行われるフィールドすぐのホテルに滞在していますが、近くにアトレティコマドリードのスタジアムが見えました。

日本のレアル・マドリードのサッカースクールには、シンガポールのインターナショナルスクール時代の娘の友達が通っていたので、スペイン遠征、練習の様子など前から聞いていました。

シンガポールではレアル・マドリードのスクールよりバルサスクールの方が人気ですが、マドリードで開催するレアル・マドリードのサマースクールには日本の友人が通っていましたし、芸能人の息子さんも参加した話を聞いていたので楽しみにしていました。

9時前に集合をし、親と離れコーチに連れられて練習場所まで行きました。私たちは近くのカフェで仕事をして13時に息子を迎えに行きました。

U7のグループで息子は2番目に大きくて、パスは速い子もコロコロボールの遅い子もいた、シュートも強い子も弱い子もいたかなと話していました。日本のサマーキャンプの方が上手い子が多かったようですが、U10のクラスに参加したということもあったかもしれません。

パス練習、とりかご(3タッチと2タッチ)、ワンツーでシュートする練習をしたそうですが、意外と休み時間が多かったようです。昨年のスペインやポルトガルで参加したサッカーキャンプも遊び時間が多くとってあり、休憩時間も日本のサッカーキャンプに比べて多かったので、初日であるしまぁそんなもんかなと思いました。

7歳は始めたタイミングでサッカー技術に大きな差が出る年齢、面白いことに技術の上手さとゲームでの上手さが違う子もいるのでミニゲームをしたらもっと色々知れそうです。

練習ユニフォームやソックス、バック、水筒などレアル・マドリードのグッズも費用に含まれており、初日の練習で来て帰ってきました。

その後、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムのそばでランチをして、レアル・マドリードのオフィシャルストアにユニフォームやTシャツを買いに行きました。

オフィシャルストアは内装がカッコよくて、多くの人で賑わっていました。一面エムバペのユニフォームが並べられていて驚きました。息子は、悩んだ末、5番、ベリンガムとユニフォームにプリントしてもらいました。

まだレアル・マドリードのサマーキャンプはあと4日間トレーニングがあり、最後みんなでミニゲームをしたいなと息子も楽しみにしています。

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