女子力・・・幸せなひとは決して読んではいけません💕その2
前回は、女子力というものがない女性である自分が、いかに女子力のある女性にお祝い金やその類いをしぼりとられてきたかの恨み節を書いた。女子力がないので結婚も出産もできていない自分が(出産は永遠に不可能な老人になっておる)、せめて誕生日をアピールしても、誰も、ただでできる「誕生日おめでとう」もいわないのが積年の恨みつらみになっているのである。
そして、とりわけ、今は誰からも顧みられなくなった自分にもわずかに存在する近しい身内が自身の結婚・出産になると私の存在を思い出して連絡してく