pananufa

Yayoi Terashima 沖縄でシンギング・リンという楽器の演奏や古民家サロン…

pananufa

Yayoi Terashima 沖縄でシンギング・リンという楽器の演奏や古民家サロンにて音響療法をしています。 シンギング・リン協会公認セラピスト&パフォーマー

最近の記事

発熱、痛みと夜

先週末 喉が痛いかもって思っていたら あっという間に熱が40度近くまで上がり 大変な目にあいました 研修でシンギング・リンでセルフケアをしたこともデトックスの引き金になったかも? 最近ちょっとセルフケアをサボってました、、 熱が上がった夜 全身が痛くてたまらないし 頭痛も酷くて じっとしていられない 熱せん妄?の症状なのか 支離滅裂なことを言ったり のたうちまわったり ベランダに出たり 夫が何するかわからなくて怖いと真夜中まで見守ってくれました あの夜はしんどかった・・

    • essence

      先日 こやまよしこさんの 花酔会に参加してきました その場に集ったメンバーに必要なエッセンスを選んでもらい 全員で楽しむという会です フラワーエッセンスは 何度かとったことはあるけれど 体感がよくわからないときもあったりして どんな感じなのかな〜 何か感じたりするのかな〜 という感じで参加しました 𓆸 ひとつひとつ エッセンスのお湯割りを ショットグラスで飲んでいきます ひとつめの花のエッセンスから 胸がきゅっとなって涙が出そうな感覚になり 次の花はまた全然違う感覚

      • 雨の音と倍音

        久しぶりの 一日雨の日 古民家は雨の音がよく響きます 雨の音と シンギング・リンの倍音の響きに 意識を合わせると 頭にあった意識が すーっとハートに落ちて 頭の中が静かになります 静かになった瞬間 意識が広がって 目の前のことに気を取られて 俯瞰することができていなかったことに気づきました 音が 自分のズレを 一瞬で元に戻してくれる ありがたい瞬間です 𓂃𓈒𓏸 施術中 深く眠っているときの呼吸なのに 意識がありました という感想が多くて驚きます 身体は寝ているの

        • 情報の初期化

          サロンとして借りている場所は 築100年の古民家です。 お客様から ここは普通の静かな場所とは種類が違う 静けさがありますね と言われます。 私もすごくそう思います。 同じようなことをはじめて思ったのが 標高の高い山に登ったとき 剣山の山頂から少し降りたところで 一人でいたときに 静かさの質が違う と感じました。 それは 人里から離れていて 空間のノイズ(情報)が少ないから 自分の内側は そう教えてくれました。 測定する機械があったら いつか測ってみたいです

        発熱、痛みと夜

          生きる力を取り戻す

          先日友達のお母さんに セッションをさせてもらいました。 こうやって 家族を連れてきてもらえるのは すごく嬉しいです。 一回目を受けてくれた後の感想を 友達がシェアしてくれました。 ↓ 𓇼 母は抗うつ剤の断薬の離脱症状と自律神経の乱れがあり 腰の神経の手術もしている 母の場合 交感神経が優位に立ってしまい 神経がそうなると 身体もギュッとこわばって 腰の大きな神経を触っているから 身体の色々なパートがつったり、固まっていたくなったりする 眠れない、などなどありますが

          生きる力を取り戻す

          そういえば

          最近の私といえば・・ 2月の始めに高熱を出して 久しぶりに寝込みました。 その後から 身体の調整が 続いている感覚があります。 びっくりするくらい眠くて 昼寝をしても足りなくて 夜も子どもたちと同じ時間に寝てしまいます。 12月1月はとても忙しかったのですが 2月はゆったり過ごせました。 身体も心も休息を求めていたのだと思います。 こういうシンクロは とてもありがたいです。 不調の波が来たとき 安心して委ねて過ごすことは そのあと来る好調の大波を乗りこなすためにも す

          そういえば

          ゾーン

          立春過ぎましたね。 少し前に発熱して 身体の大掃除完了です。 こうやって菌やウイルスの力を借りて 身体を綺麗にする 情報を書き換える(感覚があります) 仕組みって本当に凄いなって思います。 息子も発熱したのですが 解熱した後の 目が透き通っていて 見つめると吸い込まれそうになります。 身体だけではなく いろいろなものが クリアリングされるので 発熱はありがたいです。 𓆉 お客様からよく聞かれることのひとつに 「シンギングリンを始めて どんな変化がありましたか」 とい

          ゾーン

          究極の施術

          沖縄の玉城という場所で 築100年以上の古民家を借りて シンギング・リンという楽器を使った 施術をしています。 パナヌファというのは 八重山の言葉で 花の子 という意味です。 𓆉 何年か前のこと 私自身 そして子どもが 病院に行っても 治らない症状を体験して そもそも体の不調や病気ってなんだろうと 考えることになりました。 そんなふうになるまで 考えたことのなかった 身体のしくみ 呼吸をすること 食事をして消化すること 自分の意思とは関係なく 人間の器官全てが連

          究極の施術