そのダイバーシティ、ちょっと足りません
ダイバーシティという言葉は、だいぶ市民権を得たように感じます。といいつつ、いまだに女性の活躍推進に留まっているという会社が多い気もしますが…。
ダイバーシティを把握・推進するうえで、従業員の年齢層ごとの把握というものがあります。多くの企業では、次のような指標を把握しているのではないでしょうか。
18歳~29歳 800人
30歳~39歳 1,000人
40歳~49歳 1,400人
50歳~59歳 1,500人
つまり、コアな労働力です。
しかし、ダイバーシティを公開