私、HSS型HSPなの?
先日、適応障害を繰り返さないようにしたいなーって記事を書きました。頭と心と体が別々になってる感じ、自分自身がよくわからないモヤモヤがあって、カウンセリングを受け始めたって内容でした。
で、過去記事を読み直していて、ちょっと引っ掛かってたHSPのことを改めて調べてみようと思い立ちました。記事を書いた当時、自分はHSPの中〜強程度、HSP”っぽい”のであって、そこまで気にすることはないのかなあと感じました。HSPの本を読んでも、自分に当てはまるのは半分の印象。すごく納得ってところまでは正直いってなかったんですね。でも、それ以上はつっこんで考えてなくて。(考えるための頭の空き容量がなかったのです。)
カウンセリングを受けられる程度の余裕が復活してきたところで、そういえばHSPには種類があったはず… と思い出しまして。いろいろ調べて、チェックリストを確認してみたらHSS型HSP(かくれ繊細さんと言われるやつ)が、まだしっくりくるんですねぇ。
こちらの診断で、さらに細かく見てみると
HSS型とHSP気質の中間(中程度のHSS型)と出ました。まぁ、こういう診断をどこまで信じるかって話もあると思うのですが… (私はそうは問屋が卸さないスタイル)ドーパミンとセロトニンのバランスが難しいのが、HSS型HSPという解釈でよいのでしょうか? (どこまでも疑っていくスタイル)
家族、幼稚園の頃からの友人たちに「変人」「謎」と言われ続けている私の性質に対して、ひとつの答え(案)を提示してもらったなとは思いました。私も自分自身に対して、好奇心旺盛なのにやけに慎重なところとか、熱心に一生懸命いろいろやってて急にぶっ倒れる癖、熱しやすく飽きっぽいところなどなど、なにかが私の中で矛盾しているよな、安定しないなと長年思ってきましたのでね。
ただ、これで一件落着、安心したということではないわけです。モヤモヤは晴れません。まぁ、そういうこともあるかもね!って感じで、HSS型HSPを腰にぶら下げておきたいなと思います。