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失敗の過去から学ぶ

「あの時は仕方がなかった」と取り返しのつかない大きな間違いをしたのに開き直る人たちの犠牲にならないようにするためには、失敗とは何だったのだろうか真剣に知ろうとすることが必須である。
ワクチンによる後遺症が明確になってきた。(副反応ではない!)
私の周りでも「実はワクチンを射ってから体調が…」と言う人が増えてきた。
統計的には、あなたの周囲にいる100人に一人くらいに現れるとも言われる。
「そんなことはない!」と目を逸らしたくなる気持ちはよくわかるが勇気を出して目を向けて欲しい。
子宮頸がんワクチンにおいても200人以上の人が犠牲になったとされている。
「いや、私の周りにそんな人はいない」と言わないで欲しい。(寄り添うのでなかったのか)

日本の危機を煽りつつ憲法改正を叫ぶ人たちがいる。しかし、一つ間違えると戦争可能な話だと解釈できる。
水木しげるさんのラバウル戦記を読んで欲しい。

ラバウル戦記


「日本人は優秀〰︎」と呑気な話は吹っ飛ぶ。
現実は、敵をやっつける前に日本人が日本人を苦しめている。
山本七平さんも「戦争に行くよりも殴られる方が嫌だ」という話を紹介していた。
岡本太郎さんも著書の中で徴兵された時の日本人のいやらしさを紹介されていた。
我が子や孫がいる人は、特に学んで欲しい。

テレビではなく本を読まなくてはならない。「政府がうまくやってくれるから大丈夫」と呑気なことを言う人は過去から何も学んでいない。
「SNSは嘘ばっかり!」と言う人もいるが、それはマスコミが言ったことだ。
そんな人は、マスコミは真実しか言わないと思っている。学ばなくてはならない。
「戦争なんてボタン一つで終わるから」と言っている人も呑気だ。
戦争は「終わらす」ためにやっているのではなく意図は別にあることを知っておかなくてはならないのだ。
子供や孫が大切だと真剣に考えているなら私の話が理解できるはずだ。
「面倒くさい」と一蹴する人は一体何を考えているのか私には理解できない。
「同じ失敗は繰り返しません」と言ったからといって失敗しないとはいえないのだ。
ひとりひとりが自分の思想を持つことは大切だ。何も考えないことは罪に加担していることもある。それを防ぐには考えて疑問や意見を持つことだ。

情報を得ることに慣れていない人は、とりあえず専門書を買って、さらに知るために参考文献にあたり、さらに知識を深めていくことで、嘘か真かを予測できるようになるはずだ。