現役教員Keynoteにハマる①


ご挨拶は丁寧に。


みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。お久しぶりです(?)
現役教員のぱそと申します。

今日のテーマ

本日は、最近ハマりにハマっている「Keynote」のリンク🔗という機能を
とっっっっっっっっても簡単にご紹介します。

「リンク」とは、画像に合わせて次に表示するスライドを設定しておくことができる機能です!!💮

この機能が、びっくりするほど優秀なのです。英語の授業を考えていたとあるとき、ぱそは考えました。

ぱそ👩🏻‍🏫「英語の文法をもっと楽しくもっと印象的に教える方法ないかしら・・・何かクイズとかにするとか・・・」

そして、調べたらなんと!!!「😎Keynoteのリンク機能で簡易クイズが作成できます。」という記事が出てきたのです。
(突然!ぱそ👩🏻‍🏫の気持ち/その記事を書いてくださった方、本当にありがとうございます。おかげでぱその教員としての楽しみが1つ増えました😊)

新しいこと大好き~🎶

私は、新しいもの好きなので、すぐ使ってみました・・・実際にやってみたら、いとも簡単にクイズ形式のスライドが作れるではありませんか!!
そして作れば作るほど楽しい!!
「時短×楽しい=今の教員に必要なことの1つ!!」
そう考えたぱそは、このワクワクウキウキを他の方と共有したい!と思い、こうして投稿してみることにしました。
(もちろん誰にも届かなくても良いのです。自分が楽しんでいれば、それが一番なのです。・・・訳:できれば届いてほしいです。)

端末を片手にぜひやってみてください!✨

さあ、ぱその小言はこのぐらいにして、使ったことのない方は、ぜひぜひ
使ってみてください!Keynoteのワクワクを一緒に体感しましょう🤩

①クイズとなる、問題と選択肢を載せたスライドを1枚作成します。
②「正解!」と「残念・・・もう一度!」のスライドを作成します。
③1枚目のスライドの選択肢をクリックして、リンクを追加します。

リンクを追加→スライド

④その画像を押したときに表示させたいスライドを設定します。
※今回の場合、「何をどう考えても情報」を押したら、「おしい!のスライド」に。「どっからどう見ても英語」を押したら、「正解!のスライド」に。

この中から該当のスライドを選択します。

⑤もうひとつの方も同じように設定します。

スライド番号を選択したいときは、「スライド」を押すと番号が出てきます。

さあ!いざ再生です!!

iPadやPCで再生をし、選択肢を選ぶと正解か不正解がでる簡易クイズが作成できます。

まとめ

みなさん、「Keynote」のリンク機能はいかがでしたでしょうか。楽しかったですか。ICT教材は時間がかかることが多々あるかと思います。それでも教員がワクワクして作ったり、使ったりすると、児童生徒もワクワクして学習、いや、楽習をしてくれます。私は、楽しく学ぶことが一番だと思っておりますので、ICTも上手に活用しつつ、自分も楽しみつつ、これからも教育に貢献していきたいと思います。教育関係者の皆様、一緒に頑張りましょう😊

次回に向けたひとりごと💭

次回は、
このリンク機能を使った教材紹介・・・?
Keynoteの面白機能・・・?
「R6年の自分軸手帳」が届いたので開封の儀実況・・・?
学校現場で思うこと・・・?
何にしようかな~👻